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『最後の晩餐』をみたくてミラノへ

こんにちは!

今回は『最後の晩餐』をみるためにミラノに訪れた旅行を記録に残していきます。


旅行の目的は、
『最後の晩餐』をみること。
Princi のピッツァを食べること。



目的① 『最後の晩餐』


『最後の晩餐』を見に、朝7時ごろホステルをチェックアウトし、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かいます。


8時15分からガイドの予約を取っていたので、寝坊しないか不安でしたが、予定よりも早く準備をして向かうことができました!

Caffè Le Grazieで朝食

目の前に教会と修道院があります。ちょうどいい気温で気持ちが良かったです。

早く到着したので、目の前のカフェで軽く朝ごはんを食べます。頼んだのはカプチーノとパンオショコラ

実は「クロワッサンいる?」と聞かれて、ショコラがあると言われたので、「ショコラ!」って言ったらパンオショコラの事でした笑

パンオショコラは大好きなので別にいいですが、、笑


『最後の晩餐』へ

8時5分すぎ、待ち合わせ場所に向かいます。

『最後の晩餐』の壁画がある部屋に入る前に、ガイドの方が30分間説明をしてくれます。

内容は、レオナルド・ダ・ヴィンチがキャリアをスタートさせてから『最後の晩餐』を描くところまでのお話。戦争の被害を受けながらも壁画が残り、その修復・保存作業のお話でした。


8時45分、ついに壁画のある部屋に入ります。時計がぴったり45分をさすと音がなり、鑑賞時間が始まります。

鑑賞時間は15分間、秒単位で管理されていました。


本当にありました。『最後の晩餐』

近くから見たり、少し離れて見てみたり。


美術の授業で習った技法を実際に見てとることが出来たので感動しました。


大きい壁画ですが、見るところが多くて大きく感じないというか。(なんと表現したらいいのでしょうか。)

目の前にどーんとあるというより、その中に入っているかのような、包み込まれているがために大きさを感じない、そんな感覚になりました。


修道院の食堂に描かれた「不動産」であったために世界遺産に登録された絵画。

この場所に行かなければ見ることが出来ないと思うと、行けて本当に良かったです。



目的②  Princi のピッツア


ミラノと東京のスタバロースタリーでも食べられることでも知られているベーカリー「Princi」に行ってきました。

今回私が行った店舗は、ミラノのEatalyに近いところです。Eatalyも広くてイタリア食品をたくさん見つけることができるので、セットで訪れてもいいと思います!



話題をPrinci に戻します。
カットピッツァを頼むのですが、商品名が書かれていなかったので見た目で美味しそうなものにしました!笑


暑かったのでアメリカーノを、、イタリアのエスプレッソで作るアメリカーノのは今までで1番美味しかったです。イタリア人は飲まないみたいだけど、


トマトやチーズなど具材一つ一つが美味しくて、とても満足度が高かったです。感動するレベルで!


店内の内装も、ゆったりしていてシックにまとめられていて居心地が良かったです。

まとめ

まさか『最後の晩餐』を見に行ける日が来るとは思っていませんでしたが、せっかく行ける距離にもいたのでミラノまで行って本当に良かったなと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました!
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