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結婚 v0.3.0

アップデート情報

2023/07/02
彼女側の両親へ挨拶に伺いました。

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前回の記事はこちらです。

前回も述べましたが、僕たちは「結婚」することにしただけで、入籍するつもりは今の所ありません。

しかし、一緒に生きていくことを決めたのだから、パートナーの両親には一度挨拶をしておくことが筋だろうということで、予定を調整して挨拶の機会をいただきました。


晴天となった当日

勝負服に身を包み、予め買っておいた手土産を持ち現地へ向かった。
緊張からか途中腹を下し、目的駅で用を足しているうちに相手の両親に追い抜かれて集合場所レースに敗北したりもしたな笑

某ホテルの高層階でのビュッフェランチを食べました。
※お腹の調子は良くなりました笑

おのおの食べるものを持ってテーブルに着いた時、「あの時間」が訪れました。
俗にいう、「娘さんを僕にくださいイベント」や「ちゃぶ台返しイベント」ってやつですね。

恥ずいので端的に言うと

[パートナーの名前]さんと結婚させていただいてもよろしいでしょうか?

ーーー ぜひぜひと回答いただいた上で
僕らが選んだのは世間一般的な選択とは違う道であり、この先どうしていくのかはまだわかりません。
それでも僕らはお互いを尊重して納得のいく選択肢をとってこれから二人で人生を歩んでいこうと思っています。
なので、ぜひお二人には僕らのことを温かく見守っていただければと思います。

やまたく

ご両親には快諾いただけました。
パートナーとお母様はとてもにやにやしていたような気がした笑

前日にパートナーと何を話すかを練習したおかげでスムーズに伝えられました。
当日アドリブで何かぶっ込んでやろうとか企んではいましたが、話してたらそんな余裕は全くなかった笑
プレゼンと一緒で、練習したこと以外のことをして変に失敗しなくて良かった。

食事自体は緊張で飯が喉を通らないなんてこともなく、数時間前までに腹を下していたのを忘れるくらいには美味しくいただきました。
会話も和気藹々とできていたのではないでしょうか。

ランチの終盤、サプライズをしていただきました。

サプライズプレート

普通こういう時はHappy Weddingってなってるのかと思いますが、厳密には違うので色んな意味を包括できるようにとHappy Anniversaryにするようにしていただきました笑

イレギュラーでニューノーマルな生き方をしようとしている僕らのことをパートナーの両親には理解してくださっていると感じて、とても嬉しかったです。

またパートナーの実家に遊びにいきたいな。


今度はうちの相方が僕の実家に来るイベントになるかな?

引き続きアップデートしていきます✨

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