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コンテンツを生み出す秘訣

こんにちは、本音で生きる存在美学コンサルタントの小暮貴恵です。

コンテンツを生み出す秘訣は、とってもシンプルです。それは、出会った人に悩みや解決したいこと、不平不満を聞くことです。相談役になって、相手が欲しいことやなりたい姿、理想の人生を話しなどをたくさん聞いてください。そして、これから叶えていきたいことや、作っていきたいものなど未来に望むものも聞くとよいでしょう。

ここから、コンテンツが生まれるのです。キャバクラ嬢として働いていた時代がありましたが、この時にお客さまの悩みや一緒に働く女の子悩みなどをたくさん聞いていました。ただ、聞いていただけなのですが、私はある日、共通点を見つけたのです。

本音を言える人がいないし、本音を言ってくれる人がいないということ。

立場や実績のあるひとほど、成功している人ほど、悩んでいたのが疑問でした。さらに深く悩みを聞くうちに、『本音が言える人』というポジションをいつの間にか得ていて、気付いたら、今『本音で生きるひと』と正々堂々とこうして発信しています。本音を表現することや、相手の本音を受け止めることがこんなにも必要とされるなんて思ってもいませんでした。だからこそ、思うのです。ただ、悩みを聞くだけしかできなかった私がこうしてコンテンツを生みだし、ビジネスをできるようになったのは、悩みを話してくれた人がいたからだと。

本当は、会話が続かないのが嫌で、悩みだったら、みんなしゃべりたいから話続くかなってのが魂胆だったのですが(笑)結果的に、悩みって純粋に解決したいものだから、どんな場面でも悩みを聞くようになり、さらにはチャレンジしたいことや将来どうしたいのか、いろんなことを相手にきくようになりました。誰しもが、誰かから理解されたいと思っていましたし、何より、根っこでは、自分で自分を愛して生きたいという欲求があるのだなと。それに気づくために悩んでいるんだと、肌感覚で察知してきました。


だから今、本音で生きる人、なんです。存在美学プログラムのはじまりは、本音で生きることからでした。私の場合は、本音だったけれど、きっとあなたは本音以外の何かに気付くはずです。嫌にならない程度に、誰かの相談相手になることでコンテンツを生むことができます。悩む人や解決したいこと、生み出したいもの、作りたいもの、生きたい人生がある限り、コンテンツは生まれ続けるのです。


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