潜在意識が～だからと、言い訳せずに、自分の可能性を信じてみよう。

楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。
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本日は潜在意識のお話をしてみようと思います。みなさんは、潜在意識ど聞いてどんな印象を持ちますか？私は、潜在意識が変われば現実が変わると思っていたので、いつも潜在意識を知りたがっていましたし、そして知るために誰かに聞きにいってました(笑)私の潜在意識は何ですか？と誰かに聞きにいっていたのですね。素直なのか、浅はかななのか疑問なところではありますが、私にとって潜在意識が変わる＝魔法のようなものと信じて疑いませんでした。

ところが、いつまでたっても何も変わらないんですよね。あれ？とようやく疑いはじめましてね。私は、潜在意識のせいにして、自分でやるべきことから逃げていたんだと気付きました。潜在意識が～だからと言い訳していたんです。気付いたときは、認めたくないなという思いもこみ上げてきましたが、ここでまず認めて、『潜在意識が～だから』というフレーズを封印するところから再スタートしたのです。そして、いったん潜在意識は置いておいて、『私はどうしたいのか？』にフォーカスしていったんですよね。

魔法使いだって、魔法を使うのに、めちゃくちゃ魔法の練習しますよね。針ポッターだってあんなハードな練習してるじゃないですか(笑)きっと東大よりもハードル高い学校だと思うんですよ！と冗談はさておき、潜在意識は魔法ではなないけれど、時に、魔法のように感じるものではあると思うようになったんです。結論、自分のどうしたいか？を常に追求していたら、潜在意識がどうなろうが、叶えたいことはたくさん叶っていました。潜在意識のせいにして、行動しない理由にしていたと思います。自分の本性を直視するのが怖かっただけでした。

こちらの有料noteの引き寄せ脳でもお話したのですが、顕在意識は私たちの思考や行動としてわかりやすいけれど、潜在意識は心の反応なので感覚が鈍っていると気付きにくいです。さらに、潜在意識の下に無意識があると私は定義していますが、この無意識は体の反応なので、身体と向き合う必要があります。身体が凝っていたり、固かったりすると血液が循環しないですよね。現実も身体とリンクしているのです。なので、私はどうしたいか？思考、心、身体と３つの反応を大切にしていった結果、私は穏やかで軽やかな現実を叶えることができました。

ぜひ、みなさんも、『自分はどうしたいのか？』潜在意識のブロックに惑われずに自分に問い続けてみてください。ブロックがあってもちゃんと叶うし、潜在意識がわからなくても、自分が望めば叶えることは可能なのです。潜在意識という言葉だけで、自分の可能性を閉じ込めないでくださいね。

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