見出し画像

売れる仕組み1

飲食店は儲からない

飲食店をオープンさせたいオーナーは毎年後を絶ちません。
どんなに不況であっても、世の中パンデミックであっても
カフェ、レストラン、あらゆる食べ物屋さんのオープン需用はあります。

現在でも、東京都心部は物件が少ない状況です。
特に、1階路面店は高い家賃のわりに坪数少なくという情況ですが
とても大人気です。

飲食店は潰れる

飲食店は簡単ではありません。
毎日、毎月、どこかのお店が閉店をしていて
3年後のお店はどうなっているか分からない真っ暗な未来です。

私がデータを独自解析してみると
新規事業は5年間はどの業種も同じパーセンテージで生き残れています。
ただし、10年後は大きく違い、飲食店は他の業種よりも生き残れるパーセンテージが低いことが分かります。

飲食店の廃業率
具体的にには1年後廃業率   30%
      5年後      50%
      10年後      95%

他の業種は10年後の廃業率70%に対して飲食店は95%と高いです。

これは一概には言えませんが、社名変更や個人から法人に変わると言った具合に、廃業というより業態変換などもある事でしょう。

しかし、飲食店と他の業種を比べると10年後に25%近くの差が生まれています。これは現実。

10年後に生き残れるお店は、たったの5%。
これは難関大学に合格するレベルです。

5年間は白黒はっきりしないように思えます。
勝てるのか負けるのかその差は表裏一体。
10年後にはきちんと結果が出るようです。

何故飲食店をやるか?

こんなにも大変な飲食店ですが、何故皆さん始めるのでしょうか?

  1. 儲けたい

  2. 自分の店を持ちたい

  3. 食べるのが好き

  4. 毎日外食だからいっそのこと自分で店を作る

  5. 修行をしたのでいつかは店を持ちたい

  6. 社員食堂的な店が欲しい

色々あると思いますが、上記の理由のオーナーは10年後にはなくなってしまうパターンです。

1~6は自分の事しか考えていません。
1番失敗するタイプです。

飲食店の基本はお客様がいることが大重要事項です。

多くの法人、個人の方が失敗する時はお客様の事を全く考えないで
自分のやりたい放題やってオープン日を迎える事です。

私利私欲でお店を始めても儲かりません。お客様が来ません。
そんなお店は、法人個人ともに、体力(お金】勝負になります。


個人の方、修業したからと言ってお店が成功するとは限りません。

法人の方、利益はトントンで言い。そんなに甘くありません。

要は、オーナーの個人的な趣味の店は、オーナーがお店に立つのでは無ければ、お店に対する情熱もないstaffのいるオーナー専属食堂になり利益はありません。

学生の文化祭よりひどい状態です。

大人がお金かけて学生の文化祭よりひどいものを制作するという
事態が多発しています。

文化祭で成功しているクラスをそのまま飲食事業部に引き抜いたら
成功する可能性はありますね。

だって成功ノウハウを知っているからです。


成功のノウハウ

ここで大切なことは、成功のノウハウを知っていて、それを活用できるスキルがあるかどうかです。

出来れば飲食のノウハウがあれば尚善です。

お店の内装やメニューだけでなく、成功した経験をもとにアレコレ議論し
メニューの様に形作ることです。

お店にはだいたいメニューはありますが、売れる仕組みがありません。

なぜ、用意していないのか?

昭和、平成の時代はなくても良かったかもしれません。令和は情報が早いので、すぐに世間から取り残されます。アップデートが早いです。

これは、飲食で働いている人よりお客様の方が情報豊かであるという事の認識が必要です。

この売れる仕組みが5年後、10年後に響いてきます。
先に申した通り、5年間は半信半疑でなんとか行けるかもしれません。
しかし5年以降には大きく飲食店としての転機が形となるでしょう。

5年以内に、売れる仕組みを構築できれば10年は持つかもしれません。

今を考える事も重要ですが、飲食事業に携わっている者の中に誰か先を見越した計画を持っていないと行き当たりばったりのお店になります。

予約を受けると同様に、先の見通しを立てる人は重要です。
現場で今日のクリスマス準備をする人。来年1月の新年会を予約獲る人。
2月のバレンタインの集客を立てる人。現場で声を上げお店をアピールする人。
現場では、日々の集客や目標売上の為その日にできる事は頑張っています。

日々の目標はあっても1年後、3年後の目標が夢物語で適当な現実味のない具体的でない話が多いです。

今生き残っている飲食店なら、まだまだこれから飛躍する可能性は残っています。
諦めることなく、良いパートナーと組みましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?