どーなの?学校教育!【CGS 神谷宗幣 池川明 第170-2回】

池川先生から学校教育について

世の中の見方としては、赤ちゃんは真っ白で、何も持っていない所から教育を施して子供の能力を伸ばすという考え方

胎内記憶ではブループリントを持って産まれてきていて、既に能力を持って産まれてきているので、その能力を発揮する。
いろんな能力を持ってきているから、一律の教育ではなくその子その子にとっていい教育があるとのことで、
飛び級の子がいてもいいし、何年もかけて卒業する子がいてもいい。


現状子供たちが学校教育にNOと言ってて、それに対して国がどこまで耐えれるかの状況に来ていて
学校が受け入れなかったとしても、まずお母さんが認めて信じてあげる事。
(池川先生からは提供する側が変わらなければ受ける側が変わればいいとのことで、教育も医療も変わる事を期待するより受ける側から変えていく)

お母さんが認めてあげる時に大切なのは
お天道様が見ている、神様が見ているという目に見えない所の道徳の部分と仰っていて
尚且つ、美しい生き方や考え方を子供のころから身に着けていくには感性が大切

さらに、これからの時代を考えると、子供のころから生き方を学んでいかないと
組織に頼った生き方だけしか知らないと、それに外れた時にどうすればいいか分からなくなってしまうということで
自分の力で稼げる人、組織が無くても生き抜いていける力を身につける事の大切さを教えて頂きました。


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