見出し画像

職業は手段  職業の先にある実現したいことが夢

私がコーチングを教わった方の記事です。

講談社のマネー現代さんでご覧になれます!

J.Y.Parkに学ぶ「子どもを伸ばす」言葉がけ 、4つのポイント

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77373?fbclid=IwAR3AJG1F5YxdrSm12b5wAtE-FaUS5buL0foBXZmmpmZjq00UYkpO3UkDDwQ

私も、Niziプロジェクトはずーっと見ていました

J.Y.Parkさんに引き込まれたんです

アイドルという厳し世界で生きてらっしゃる方なのに、

なんて人を、人の心を大切に
相手を一人の人として尊重されるのだろうと


その言葉や対応に

私がされているわけでもないのに
あの子たち一人一人にかけられる言葉なのに

なぜか
涙が流れてきていました

儒教の国の方

上を敬うことが強いはず

それにも関わらず
偉そうにしたり
トップダウンで言うのでもなく

根性論でも
悔しがらせるための貶める言葉でもなく

感じたことを
相手に届く言葉で伝えてらっしゃいました

この記事のなかにもありますが
私は、この言葉を伝えてらっしゃったシーンが今でも心に残っています

「職業は夢ではありません。職業の先にある実現したいことが夢で、職業はそれを達成するための手段でしかありません。職業が夢になってしまうと、その夢を叶えた時に虚しさが訪れ、叶えられなかった時には劣等感に苛まれてしまいます」

この文章は、私のコーチの文章です

”勝ち負け”や”選ばれること”が目標ではない、ということを明確にし、オーディションはプロセスでしかないということを伝えています。メンバーひとりひとりが幸せであってほしい、という願いが伝わるフィードバックです。

職業は手段である

それを通して
自分は何を実現したいのか

手段が目的になっていることが
いろいろな場面であることだなと感じます

例えば…
職業、通う学校、結婚、就職した会社、大会での優勝

私は、コーチングのコーチとして
子どもと関わっていたいです

コーチという職業を通して

子ども自身が
自分という人を生きていく

と、いうことを実現していきたい

自分を生きるということが
「幸せ」だと感じているから

そのために
主体的に生きる

自分で選択する

そうしようとすることって
責任が伴うことだし

怖さもあることだから

必要な子に
ご縁があって関わる子に

微力でも
サポートができたらなと

その子の心を大切に関わりたい

そんな想いでいます

そうやって
たくさんの可能性のある子たちが

幸せに生きることは

世の中がよりよくなる方へと
繋がっていると思うから

みなさんは
ご自身の職業を通して何を実現したいですか?

ではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?