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【学び直し生活】学び直し生活が「一区切り」なだけで「終わり」ではないことに気が付きました。

学び直し生活が最終月ということもあり、次に向けていろいろ動きはじめてちょっと疲れを感じた時、ふと気が付いたことがありました。

特別な時間?

資格を取る勉強をしている間も何回かはっとすることがありましたが、自然と、

学び直し生活は特別な時間で終わったらまた「前の生活」に戻る

と頭の中で考えているのです。今週は特に仕事探しや家探しなどを始めたこともあり、余計にそういう頭、気持ちになっていました。

学び直し生活はすごかった

学び直し生活以前の頭で考える未来は、今までと同じようなものでした。

学び直しがある生活を柱にする

そう掲げつつも、現実的なものを生活に戻し始めると、どうしてもそれらを今までと同じ位置に置こうとしてしまいます。

学び直し生活で得られた気持ち面での充実感を大切にしたい

学び直し生活が良かったと感じた理由は、今まで得たことのなかった気持ち面の充実、多幸感にありました。今週、今までの生活に戻ろうとした途端、それがなくなって、それで、あれ?と焦り始めたので、昨日いったん整理しようと立ち止まりました。

失わない方がよいもの

せっかく得られた多幸感は大切にしていきたいと考え直したので、本当に生活の中心に学び直しを置いてみることにしました。

続・学び直し生活では期間限定ではなくこれからずっと学び直し(生涯学習)を軸にして自分自身が生きることを実践する

そう思いつつも、実際は元の生活に戻る準備を始めていたので、とても変な気持ちになり、頭もスッキリしなくなっていました。木曜日、両親に、「今までの生き方とは違うけれど、でもとてもいいと思うし、まだ資格がとれてこれからなのだから!」と言ってもらえ、昨日丸一日考えて、今日はとてもスッとしています。

生き方が良い方に変わった

それと同時に現実面も変えるというか変わっていくから、元に戻るわけではないですね。価値観、見る目、必要なものが学び直し生活で変わっているので、今までの自分ではなく今の自分で考えて選んで決めていくことがかなり大事だと感じました。

幸せな気持ちが復活

考え方ひとつなのですが、目の前に広がる世界がまったく違うことに驚きました。

学び直し生活を続けながら、その生活に合う仕事や住まいをプラスしていく

これは私の考える続・学び直し生活ではありますが、まったくはじめての感覚で慣れないです。でも、これを実践することがリセット後の人生後半の幸せな生き方だと分かったので試行錯誤しつつ実践するのみです。不思議です。ほんの少し順番というか優先順位、意識を向ける先を変えただけで目の前がぱっと明るくなりました。

人生かけて実験しましょう

ということなんだなと思いました。それは、大学で論文を書いた時から既に始まっていたのかもしれません。そのくらい、学び直し生活で得られたものが私にとっては大きかったので、前に戻りたくても戻れなくなりました。

企画は続・学び直し生活

学び直し生活をどうやったら軸に据えて続けられるかを試し続けることが私のやることなんだと思います。その先には、もちろん、相談や企画などで役に立ちたいという気持ちがありますが、まずは、

生涯学習を軸に生活をつくる

実践からです。続・学び直し生活は、学び直し生活の続きではなく、学び直し生活を続けることでした。

いいことは困難でもやめないで続ける

学び直しがひと段落して、ぼんやりしていた部分が多かったのですが、想いと現実を一致させることができ、また明日から違う分岐に進んで行けそうです。そして迷ったら立ち止まって書いて整理するのは大切だと改めて思いました。

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