紙で活用する学習ツールは◯◯が意外と大切
学習ツールが活用されるか否かは、サイズが意外と大切で、大きさそのものというよりサイズが揃っているかがポイントになります。
学生さんに教えてもらった時は、「そうなの?」くらいにしか思っていませんでしたが、自分も学び直しを始めたら感じるようになり、生涯学習パスポートをオリジナルで作ってみようと思ってからは、更にサイズは大切だと思うようになりました。
私が学び直しをして感じたことは、アナログの記録をひとつにまとめたいということでした。更に、スマホくらいの大きさでまとまったら良いなとも思いました。そのことを踏まえて、
「生涯学習パスポートをパスポートサイズで作ったらよいのでは?」
と考えました。
パスポートは小さいですが、実際日々見返したい情報はコンパクトな方が見やすいですし、持ち歩きやすいです。生涯学習パスポートが広まって、情報をいただける際の大きさが統一されたら嬉しいと思いました。
ダイソーのタックシールは大きい方はパスポートサイズの1ページにぴったりで、小さい方は1ページに2枚貼れます。例えば、博物館や美術館の入館チケットがこの大きさのシールだったら、貼って簡単な感想を書いたらそれだけでひとつの学びの記録ができます。そんなことができるかは分からないですが、何に分類されるか分からないような学びの情報や知恵などは、こんな大きさのシールで配布されるようになったらいいなと思いました。
今後も思いつくままに、オリジナル生涯学習パスポートの試作品を作っていこうと思いますので、ご興味ありましたらまた読んでいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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