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時間はロシアに味方した/アメリカよりManpyo 便り

2023.10.31

【NATO、バンデライナ放棄へ】

「交渉と言うが実際上は降伏文書に署名式になる。

#ロシア が獲得するのはバンデライナ東部、南部、そして中部のいくつか。

#NATO は少なくとも西部地域だけは残したい意向で固まったが、敗戦国、側が戦勝国に領土要求を条件として出すことなぞ能わず」

【西側はバンデライナを見棄てることに傾き出した】


「ロシア統裁司令部、アヴデーフカ占領準備を整える。

戦局はロシア前線軍の積極的な防禦から攻撃への移行を促している。

統裁司令部はアヴデーフカ占領は国家戦略完遂ための、更らに確実な西側の全体力を吸い取るゾーンとして設定する模様。

最早やどのような詭弁を弄しようとも、ロシアは南部制圧のための、或いは #バンデライナ の半分近くを制圧する全接触線上の突破口を破った。

西側は前向きな展望を喪失、バンデライナを見棄てることに傾き出した。

問題はキエフ支配地域を諦めるか、それともロシアとの交渉により東部、南部の大部分をロシアに割譲するかに移っている。

スイス戦略研究センターは情勢について、『ウクライナには現在はある、だが未来はもうない』と指摘した。

#ブリュッセル 周縁からは、『少なくともウクライナ西部地域だけは残したいがその他は諦めるしかない、交渉開始はそれをロシアが呑むか、呑まぬのかを意味し、降伏文書に署名する席以外の立場しかない』(蘭外務省幹部)と述べ、NATO内部ではこの線で半ば意見がまとまっていることも併せて示唆した。

決定打は #ワシントン での連邦下院議長選出と続く新議長の1,000億ドル分解審議方針だ。

つまりはだ、対バンデライナ援助のこれまでのような再開はありえないと通告したのだ。無論ゼロ回答ではない。

だが大選を見張るかすなら、対バンデライナ援助を続けるに執着し我が人民から却々見放され、過激化するDemsを生かさず殺さずが合理的な追求だ。

#キエフ はワシントンに苛立ちと皮膚的拒絶感を与え続けた。それは腐敗だ。

既にバンデライナ内から救いようがない腐敗の極限、【西欧に拉致された児童たちの救出をモスクワに請願するウクライナ市民の動き】などなど、〔もはやこれまで〕の動き急である。

バンデライナ前線軍はその阿鼻叫喚な惨状に止血剤、用品の援護を繰り返してきた。

#バイデン とそのPOIGs、NATOは八万の止血用品を急送、直ちに前線へ届けるよう命令した(もはや要請ではない)。

だが現在に到るも止血用品の多くが前線に届けられていない。横流しされている。

そればかりか、援助した兵器がロシアへ横流しされており、その横流し量にモスクワが警戒レベルを決定するほどにまでなっている。

このようなまでに陥ったバンデライナはただ紊乱に任せるより外がなくなってきた」

【時間はモスクワに味方した】


「独国防相表明のように欧盟・NATOは中東事変が国内に重大な騒乱事態を引き起こしかねない面前に一気に突き出された。

それでもなお、バンデライナのどれだけの面積を残せるかに額を寄せ合う。ただ次は絶対に動かない。

時間はモスクワに味方した―だ。

バンデライナ滅亡だけはなんとしても避けられないものか⁉️

だがそれは #モスクワ の掌中にある。なぜなら、U.S.、NATOを一方的に滅ぼす圧倒的な軍事力、戦闘力、弾発力の三つが結合しているからである。

この世界でロシアを倒すことのできる国家は全くない。

惰性を怠っていれば進むも地獄、退くも地獄に自家撞着に帰結するは当然の道理。交渉も地獄だ。

進めば、欧盟は破綻する。進むだけの余力は加盟国のいずれにもない。

退けばNATOは分解する。交渉も然りだ。

つまり帰趨は定まりつつある。

キエフを中心とする中央部を保持できるかどうか。その為の可能性を探るよリない。

だが縮小したバンデライナの存在がバンデライナに対しても欧州にも有効なのか、成立可能なのか❓❓

対ロシアとの半永久的な地政学的腫瘍としてバンデライナが存続するならその西部地域でも十分だろう。

対ロシア緩衝地帯とするなら、ロシアの超大な軍事力を前にしてはなんの役割も果たせないだろう。

どちらも乞食の道化にはその一方の側を代表することは不可能である。

このことはNATOもワシントンも以後の前提で話をし検討している。

ワシントンの一部はこう言う。

『病的な腐敗者の一人など誰も惜しむ者はいない。

事情が変わればそれに相応しい交渉者を必要とするのは当然ではないか。

U.S.の世界的影響力がのるかそるかの瀬戸際まできている』」

(了)

引用元

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