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シリア不法駐留米軍は軍事基地で数千人のYPG/PKKテロリストを訓練してきた。

#テロリスト YPG/PKKが占拠する中、#アメリカ はシリアの基地に軍事援軍を送る】

- 2015年以来、#シリア の 不法駐留米軍は軍事基地で数千人のYPG/PKKテロリストを訓練してきた。-

by Mohammad Sıo
2024.03.14

シリア、テラビヤド


現地情報筋によると、米軍はシリア東部のアル=ハサカ県とデイル=エズ=ゾール県の基地に追加の軍事増援部隊を派遣した。

木曜日の夜、米軍の車列がイラクとシリアの間のアルワリード国境交差点からアルハサカに入ったという。

ブラッドリー戦闘車両5台を含む40台の車両で構成される車列は、オマル油田を含む、デイル=エズ=ゾル地方のPKK/YPGの占領下にある地域の米軍基地に到着した。

米国は1月と2月に、アル=ハサカとデイル=エズ=ゾールの基地に4回の軍事増援部隊を派遣した。

2015年以来、在シリア米軍はテロとの戦いを口実に、この地域の軍事基地で数千人のYPG/PKKテロリストを訓練してきた。

アメリカはまた、YPG/PKKのテロリストに大量の武器と戦闘装備を提供してきた。

2019年10月、トルコが国境を越えて対テロを推進する「平和の春」作戦の最中、米軍はシリア北東部の油田周辺のプレゼンスを強化するため、この地域から撤退した。

シリアは、バッシャール・アル=アサド政権が民主化デモを予想外の猛威で取り締まった2011年初頭以来、悪質な内戦状態に陥っている。

(了)

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世界最大のテロ支援国家 』


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