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EUの失敗・改革、中国について/オルバン ハンガリー首相

『🇭🇺 #ヴィクトル・オルバン :

「ブリュッセルの #ウクライナ 戦略は見事に失敗した。

悲惨としか言いようのない戦場だけでなく、国際政治においてもだ。

私たちが、これは #スラブ民族 同士の戦争であり、私たちの戦争ではない、と言ったのもむなしく、ブリュッセルは真っ先にこの紛争に身を投じた。

私たちは、以前の移民排斥政策と同様に、平和を支持する立場を貫いてきた。

移民問題で私たちが正しかったように、戦争問題でも私たちは正しい。

その間に何十万人もの人々が死ななければならなかったことは悲劇である。

#ハンガリー の立場に変わりはない。我々は戦争に引きずり込まれることを許さない。武器を提供することもない。

たとえそれを嫌う大国があったとしても。

ブリュッセルの危機管理は、#アメリカ にとっては素晴らしいが、他の国にとってはそうではない、ということだ。

圧力の行使は、ドル左翼が適切に行動しているかどうかをチェックするために大使が議会に行くレベルに達している。

解決策として、これは良い戦術ではないことを伝えることができる。

私たちハンガリー人には、プレッシャーに対処する方法を学ぶのに十分な時間があった。

私たちはおいしいエスプレッソのようなものだ。私たちの力を最大限に引き出すには、強いプレッシャーが必要だ。

もし問題となっている問題が戦争でなかったとしたら、私たちは感謝することさえできるだろう。

親愛なる友人の皆さん、遅かれ早かれ、世界中の人々は、私たちを放っておいたほうが誰もがより良い生活を送れることに気づくだろう。

外交では、これを上品に「寛容の申し出」と呼ぶ。最終的に受け入れられるまで辛抱強く待ちつづける。」

2024年2月17日、ブダペストで行われたハンガリー首相ヴィクトル・オルバンの「国民教書」演説からの抜粋。

ソース : ヴィクトル・オルバン首相内閣府』


『🇭🇺ヴィクトル・オルバン :

「ブリュッセル ( #EU ) はヨーロッパの人々を見捨てた。

ブリュッセルの政治と一般の欧州市民の関心や意思との距離がこれほど大きくなったことはかつてなかった。

だからこそ、ブリュッセルでの変革が必要なのだ。

アッティラ・ヨーツェフが言うように :

「叫ぶのは私ではない。」

しかし、この変化はひとりでは起こらない:強制的に存在させなければならない。

欧州はブリュッセルを取り戻さなければならない。

ブリュッセル人の中にもヨーロッパ人がいるように。」

2024年2月17日、ブダペストで行われたハンガリー首相ヴィクトル・オルバンによる「国家の現状」演説からの抜粋。

ソース : ヴィクトル・オルバン首相内閣府』


『🇭🇺 ヴィクトル・オルバン :

「国際外交において、敬意はますます希少価値となりつつある。

しかし、ハンガリーと中国の間には常に尊敬の念があり、我々のさらなる協力関係もこの長年の友情の上に築かれている。」 

2024年2月16日、ハンガリーのオルバン首相がブダペストで中国の王暁紅公安部長と会談した際の発言より抜粋。

ソース : ヴィクトル・オルバン首相の内閣府。』


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