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マクロンによるウクライナへの狂気じみた恐怖と戦争の煽動

虹子 Nijiko

【マクロンによるウクライナへの狂気じみた恐怖と戦争の煽動】

#ウクライナ の敗北がフランスにとって「存立危機事態」と見なされるとは❓

ウクライナは #EU にも #NATO にも加盟しておらず、4つの国から約2500km離れている。

2021年の戦争前、フランスはウクライナに年間15億ドル（輸出総額の0.2％）というとんでもなく低い金額しか輸出しておらず、ウクライナからの輸入額はさらに低い8億5600万ドル（輸入総額の0.1％）だった。

#フランス はウクライナと歴史的にも文化的にも特に強いつながりがあるわけではなく、ウクライナの位置はフランスにとって特に戦略的なものでもない。

最後に重要なことは、ウクライナが最終的に敗北しても、ロシアがヨーロッパ全体を侵略することになるわけではないということだ：

ロシアがウクライナを倒すのに何年もかかったという事実だけでも、ロシアにヨーロッパ全体を相手にする能力がないことがわかる。

しかし、NATOと西側諸国全般が、ウクライナ戦争の原因である自国側の国々を増やし続けるという帝国主義的な意図をいくらか抑止する前例にはなるだろう。

#マクロン はそれを恐れているのかもしれない。しかし、それはフランスにとって存立危機事態ではない：

フランスの存続は、西欧帝国主義の継続的な拡大を前提にしているわけではないし、そうあるべきでもない。

（了）

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