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【結婚決まってしたコト⑱】ミラコる(ミラコスタに泊まる)ためにはどうすればいいか調べた結果…


森羅万象、イッサイガッサイあこがれの宿の一つ、ミラコスタ

ディズニー帰りの京王線地獄説をハジきかえす宿、ミラコスタ

現代版伊勢神宮(「一生に一度はミラコスタ」)とも言えるミラコスタ

新婚旅行に使う人もいるらしい宿、ミラコスタ。

今回はそんなミラコスタに泊まるためのハウツー術を中心にミラコスタの特徴をまとめます

アナスイもディズニーがお好き

予約が取れない宿、ミラコスタッ!

ひるのかお

ミラコスタに泊まる方法を検討しているのですが、部屋の種類も予約方法もややこしい!

そもそもテーマパークってUSJもそうなんだけど予約も宿もわかりにくい!

愚痴を言っても仕方ないので、まずはディズニーのアカウントを作りました。

予約をするためには、このオフィシャルサイトのアカウントが必要(一応楽天トラベルでも予約はできる)とのことなのです。

正直ポイントも貯まるし楽天トラベル経由で予約したいなと思ったのですが、楽天トラベルやじゃらんで予約すると以下のようなデメリットがあるそうです。

その1:楽天トラベル、じゃらんだと予約解禁が未知数(だいたい2ヶ月前らしいけどオフィシャルサイトだと3ヶ月前に解禁
その2:客室選択の自由度が公式サイトに比べて低い。
その3:ホテルレストランの予約が楽天トラベルに比べて有利。

いざ登録して予約サイトを見てみたのですが、全然空いてねえ。

すごいぜオリエンタルランド!さすが日本一予約が取りづらいホテル!

ぜーんぶ✗ってすごいな。

ただとりあえず予約する人も多いらしく直前時期は逆に空いたりもするらしいです。

予約の取り方は3パターン

そんなミラコスタの予約の取り方には、大きく分けて3パターンとなります。

1.ミラコスタの宿泊を公式サイトで予約
2.ミラコスタの宿泊を電話で予約
3.ミラコスタを旅行代理店やじゃらん・楽天トラベルで予約

楽天経済圏民としてはもちろん楽天トラベルが一番そそられるのですが、先述の通り、予約の優位性としては公式サイトが勝ちます。

なので絶対泊まりたい日程があるなら正直もう一択です。公式サイトからオンライン予約です。

ちなみに電話予約は忘れてOKです。
電話予約はオンライン予約よりも1か月遅れて解禁されるため、開始前にすでに満室になってしまうことも多いらしいです。

◆バケーションパッケージという手法もある

プラスアルファの方法としてバケーションパッケージという手法があります。

これはミラコスタの宿泊に加えて、パークチケットやファストパス、ショーチケットなどがセットになったパッケージプランです。

これは6ヶ月前から予約ができる!なので圧倒的に有利!

ミラコスタの部屋の種類について

というか全部で502室もあるのにこれだけ争奪戦になるのはすげ〜ですね。

そんな502室は大きく分けて3種類となります。

それはトスカーナ・サイドとヴェネツィア・サイド、ポルト・パラディーゾ・サイドの3つ!

公式サイトより

◆トスカーナ・サイド

ディズニーシーのエントランス側のお部屋。

他に比べると比較的リーズナブルとなっています。

なぜなら部屋からパークが見えないから!


◆ヴェネツィア・サイド

ディズニーシーの運河、街並みを眺めるコトができるお部屋

綺麗でウルトラロマンチックな景色を見ることができるのですが、いわゆるシーの風景である山とか海は見えません。

金額的には真ん中に位置します。

パラッツォパティオルームというミラコスタで唯一1階に位置している客室があったりもします。


◆ポルト・パラディーゾ・サイド

一番人気のタイプです。

いわゆるシーな景色を見ることができるタイプ。

基本的には港や広場、街並みを見ることが可能ですが、さらに4つのビュータイプに分かれています。

1.パーシャルビュー:若干景色がみづらい。
2.ピアッツァビュー:こちらも若干景色がみづらい。
3.ピッツァグランドビュー:こちらも若干景色がみづらかったりする。
4.ハーバービュー:バッチリ見れる!

◆スイート

そしてさらにスイートもあります。全部で3部屋。

スイートの中でも一番高いお部屋(イル・マニーフィコ・スイート)はできた当時は100万超えだったそうですが、いまは50万ほど!リーズナブル!!

その他のスイートは18万だったりでこちらは更に親しみやすい金額になっています。


ミラコスタに泊まってからディズニーに行くか、ディズニーに行ってからミラコスタに行くか問題

そしてもう一つ検討しないといけないことがあります。

ミラコスタに泊まってからディズニーに行くか、ディズニーに行ってからミラコスタに行くか問題です。

体力的なことを考えるとやはり遊んだ後に宿泊が理想です。

非日常のディズニーシーの余韻に浸ったまま宿泊…。なんて贅沢で優雅なんでしょう。

帰りの京王線で現実に戻らないし、混雑も避けられます。

しかし前泊の場合は、直結のゲートを使うことができるというメリットがあります。

前泊すると一般ゲストの15分前より入園が可能なので、ガラガラの園内を散策できるのです。

そしてこれはスタンバイパスの存在と関わってきます。

スタンバイパスの存在

スタンバイパスとは入園後でないと取れないパスです。
入園後に解禁されるQRコードを読み取り、乗り物のパスを取らなければなりません。
これは途中で売り切れてしまうため、朝イチで入場して取らなければいけないのです。
これがないとトイ・ストーリーやソアリンには乗れないんだってさ!


以上、ミラコスタについてまとめました。

大浴場、お布団でまったりという方には刺さらないし、強気の価格がすげーし、めっちゃ部屋が広いというわけではありません。

でもなかなかできない体験や建築にお金を払うなら価値あるよなって思います(建築の際、本場イタリアの彫刻職人と石工職人を呼んだらしい。すげ〜)


最後にミラコスタ行ってみてえとおもうきっかけになったラジオを共有します。

オモコロの原宿さんとイラストレーターの室木おすしさんのラジオ:ありっちゃありスパークです。

そしていくならこういうことをしたい。

ではまた。

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