ニュアンスカラー
最近「あら、たぶんヤングよ。」と思うお客様との遭遇率、高め。
なんとなくやり取りで大体の年齢層って直感的に(?)わかってしまうものなのですが、これまで若くて同年代・同年代より上&遥かに上というお客様が多い中でのこの新鮮味。
もちろん年齢をはっきりわかっていて30代前半・後半のお客様もいらっしゃるのはいらっしゃるのですが、20代とか数にすると本当に少なめだと思うので、果たしてこれは何きっかけなのかなぁといろいろ分析するのが楽しいです。
ハイブランド・ラグジュアリーブランド戦略で”若返り”ってあるじゃないですか。
その意味。。しかと、身に染みて、、わかった気がする。。
時代に変化があるとき、顧客層見直したいみたいなのってあるんでしょうね。
いち消費者としてはブランドの若返りや戦略の変更って・・ブランドイメージが下がったり残念に思うこと多かったのですが、ソーシャルメディア社会の今、コロナ時代の今だからこそ若い人に取り入りたい!みたいなのは各ブランド、絶対あるんだろうなと。
もしかしたらのお古な顧客離れと天秤にかけても若い世代・・欲しいでしょうね。
顧客わんこそば的な?
個人的には・・ブランドの若返り・・アンバサダーの低年齢化とか、、ラグジュアリーデパコス系のパッケージ変更が「えぇぇぇぇ?」ってなって、結構オバさんにはキツイんですけど、んまぁそれで今後買わないとはならないかと納得。。
今後買わないわとなる場合にはブランドではなくこちらがそのブランドのセンスについていけなくなる時なのかもしれない・・。とは思うかもね。
そう考えるとブランドに消費されている・笑 気はする。。
さて、相変わらずパールです♪
やっぱりニットとパールの相性が好きというか、なんというか。
ニットってふわっもこっぼそっとしたイメージとすると、艶感のあるものを合わせたときにかわいくって、たとえばパンツでもスカートでも艶のあるものを合わせたくなり、同じ理由でパール合わせがなんとなく感覚を刺激する感じ!
シャツやタートルで合わせるニュアンスカラーなパールネックレスが個人的にツボで。
心躍る。
でもニュアンス系って画像・写真がとても難しくて・・実物ご覧いただけない販売向きではないなぁ・・と思い、いつもジレンマ。(だけど秋冬おすすめなのは”ニュアンス”カラーパールなんですよね。。)
手元に来て、思っていたものと違う色味だったとして、じゃぁ何に合わせようかと考えることもまた楽しみのひとつかなと個人的には思うのですが、「色が違う!」は割と多いトラブルなので、恐る恐る。。
服との合わせ方でまた全然雰囲気が異なるものだと思うのだけれど、そういう方って・・そうじゃないっぽいんですよね。
表面に感じる色合い、奥から漂う色合い、日の光の下、ディナータイムなどでの電球色に当たる色合い、輝き、黒っぽい服からの反射、白っぽい服からの反射
エレガントに合わせて
カジュアルに合わせて
などなど、合わせるスタイルでバッグや靴などの革小物がより上質に見えたり、着慣れたお洋服が見違えたり、パールに導かれるように感じたままに新たなスタイルが楽しめるネックレスです。
ほんとに・・色・・質感
画像でお伝えするの・・
難しい~