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ホワイトとグレー使い分けの境界線。

ホワイト系のパールと
グレーブラック系のパールの使い分けの境界線。

「明確な使い分けのラインはなんかある?」と先日友人に聞かれたのですが、なんとなくは感覚的に~気分??という感じで具体的に解析できなかったのですが・・
自分で使っていて、そしてパール使い上手~というお客様を見ていて感じたことをわかりやすくお伝えすると

ホワイト系~ベージュ・アイボリートップスにベージュ系パンツ=ホワイト系パール
ブラック系~グレートップスにベージュ系パンツ=グレーブラック系パール

ここが境界線・笑

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コーディネートにブラックが入ったからといって必ずグレー系かと言われればそうでもなく、ホワイト入ったからと言ってホワイト系と言い切れない難しいところ・笑
でもボトムスベージュ系パンツの場合だとこのような明確なラインが出ました。

トップスだけで言うと、白っぽ服にホワイトいいけどグレーもいい(けどグレーにはボトムス黒またはグレー持ってきたい)
黒っぽ服にホワイトもいいグレーもいい(けど黒っぽ服のセレクトは是非カジュアルなタイプで)
みたいな。伝わりそうで伝わらないこの感覚・笑

つまりはグレーの喪っぽさと、地味さを馴染ませる意味でグレーにはちょっと使い慣れるコツが必要な気はやはりしていて、こんな感じ。

オールマイティーなのはやはり断然ホワイトとはなりましょうか。

もしホワイトに飽きてグレーを上手に使ってみたいという感覚がおありでしたらブラック系のお洋服でドレス/カジュアルで分けたときのカジュアルなタイプのものだと難しくなく合わせやすさがあるかなーと思います♪

グレーパール+黒いスウェットとか、黒いニットとかTシャツ素材なマキシワンピとかがわかりやすく合わせ方楽しみやすいのかも!!

実はこのスウェットで、ブラックパールラウンド一連ネックレス普段使い、イケそうな気がしてきてるんですよね。

スウェットは良い。

なんにせよこのあたりって結構練習が必要だと思います。
感覚を鍛えるみたいな・笑
使い慣れるみたいな!

まずは手にして手持ちの服といろいろ合わせてみて、果敢にやってみて「自分がいい!」と思ったバランスが正解なので、「これが正解!」なんてものはなく・・まずは行動を。そうとしか言えない。

頭だけで考えてやってみて裏切られるのがグレーパール普段使いの罠です・笑

一番頭だけで考えてみてイメージの上遂行すると「ち、チガウ・・」となりがちなのはやはり・・「パールが素敵だから素敵なお洋服と♡」と意気込み、ドレス/カジュアルで分けたときのドレス寄りにこだわってしまうと普段使いというよりはやはり老けてしまい、そして”喪”が顔を出しがちです。

そうなるとそのコーディネートの他でまたバランス取ることが必要になるのでこっちの方が難易度が上がる。と。

是非いろいろとお好みのバランスでお試しください♪