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小食療法、断食と霊性開発 2

当時の私はバストが軽く110㎝を超え 上腕の
太さも40㎝で体重も80kg台後半と、

一般成人男性を圧倒的に凌駕する肉体の獲得
を果たしていました。

しかし、そんな事実とは裏腹に朝の目覚めは
疲労感や倦怠感が抜けておらず、

日々の体調もそれほど優れていなかった記憶
が甦りますね。


その理由を独自に考察してみれば当時の私は
異種格闘技戦に励み、

空手やボクシング、柔道や拳法、ムエタイ等
様々な武術や、

格闘技の修得者と他流試合を重ねていました。


この様な経緯から如何なる武術や格闘技と対
戦しても、

パワー負けしない屈強な肉体を心底求めてい
た時代でもあり、

 100㎏を超えるバーベルを持ち上げ 食事も
無理して多量に摂取していた都合上、

 活性酸素の発生や宿便の蓄積、腸内環境の
悪化と共に内臓も疲弊し、

日々の疲労感が増していったと推測されます。

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