Aヴァジラ

幼少の頃より体験した心霊現象が原因で、膨大なスピリチュアルに関する書籍を読破した管理人…

Aヴァジラ

幼少の頃より体験した心霊現象が原因で、膨大なスピリチュアルに関する書籍を読破した管理人が読み解く人類の未来、その他スピリチュアルに関するetc。

マガジン

  • 次元上昇のメカニズムと高次元ボディ

    次元上昇やアセンションのメカニズムと高次元ボディの関連性、チャクラ開発や古の聖者の修行法などについて公開しています。

  • 日月神示 東京直下型地震と南海トラフ地震

    日月神示による東京直下型地震や南海トラフ地震の独自の考察。

  • 北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり 日月神示

    日月神示に記された「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり」に関する独自の考察。

  • はじめまして

    私がnoteをはじめた理由や今後の展開等について。

  • 六道輪廻について

    六道(天・人・修羅・餓鬼・畜生・地獄)輪廻についての仏教の理論や、新次元に突入後の輪廻転生論について書き記しています。

最近の記事

戦慄の人類の未来と日月神示 2

前述の根拠としまして近年はスピリチュアル界 でも非常に有名となった、 日月神示の内容を一部抜粋してみますと、日に 十万人死に出したら神の国の出現は近い、 若しくは生き残る人民は3分は難しく2分であ るぞ、 或いはミロク(仏教のお釈迦様の後継者で救世 主) 出づるには、はじめ半ば焼くぞ、人、二分は死、 その他、神も仏もないと思うほど壮絶な未来が 待ち受けている...などの記述も見受けられ、  これまでの試練を遥かに凌駕する事態の発生 (大峠)を想定させられますね。

    • 戦慄の人類の未来と日月神示

      これまでに様々な観点から私が知り得た次元上 昇やアセンション、日月神示、 ポールシフトや宇宙人等、スピリチュアルに関 する内容をお伝えしてきました。 その過程で武術や格闘技に関する内容も公開済 みとなっていますが、 その理由は私自身、単なるスピリチュアルオタ クではなく、 かつて過酷なトレーニングを積んだ過去の存在 を明かしたかった理由も挙げられます。  そこで今回からは相変わらず混迷状態が続き 先行きの見えない人類の未来について、 これまで私が知り得た知識の一部

      • 空手と発勁の関連性 4

        前述の経緯から中国拳法特有の秘伝や密伝統の 教授を得なくとも、 独自のフォームや絶技の体得が可能であったと 推測されます。 換言しますと発勁の要となっていく丹田を開発 し、 若い時代から人並み外れた超人的な鍛錬を継続 していれば、  多少年齢を重ねた程度で威力が衰えることも なく、 勁力と丹田の充実によって日増しに円熟してい く、 内家拳的な強さの体得も可能だったといえるで しょう。 また、極真空手にはブラジリアンキックと称さ れる、 独特の軌跡を描くハイキッ

        • 空手と発勁の関連性 3

           そして、私が知る極真空手の下段回し蹴りの 名手は、 その格言の数少ない体現者として強く印象に残 っていますね。 ちなみに太気拳に関しましては私自身も十代の 頃から複数の書籍に目を通し、 その後は動画やDVD等も拝見させて頂きました が立禅や這、練や組手以外にも、 呼吸法や立木を使用した発勁の練功法も伝えら れていました。 この様な経緯から形意拳から派生した太気拳は、 単に打ち合うスタイルの競技や格闘技とは趣を 異にし、 発勁の要となっていく丹田開発にも功を奏す

        戦慄の人類の未来と日月神示 2

        マガジン

        • 次元上昇のメカニズムと高次元ボディ
          9本
        • 日月神示 東京直下型地震と南海トラフ地震
          4本
        • 北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり 日月神示
          5本
        • はじめまして
          1本
        • 六道輪廻について
          6本
        • 次元上昇(アセンション)と身霊磨き、心の浄化
          3本

        記事

          空手と発勁の関連性 2

          それは単なる力まかせの稚拙なローキックでは なく、 空手の型や組手、ランニングやダッシュ等の走 り込み、 フルコンタクト空手定番のウエイトトレーニン グをはじめとし、 サンドバックやミット打ち等の他にも、互いに サポーターや防具を装着して激しく打ち合う、 独自の練功法も加味された驚異の打撃となって いました。 この様な経緯から伝説の空手家のローキックの 衝撃力は1トン!を超えており、  百戦錬磨の猛者が集う極真の全国大会で、 彼の回し蹴りを腕でガードした選手が骨

          空手と発勁の関連性 2

          空手と発勁の関連性

          発勁といいますと中国拳法の専売特許的なイメ ージが多数派なのではないでしょうか。 そんな中国拳法でありますが北派や内家拳に属 する流派では、 露骨にフルコンタクト空手は力重視というイメ ージで、  冷めた視線を送っている方々も少なくありま せん。 また、空手は空手で中国拳法は型(套路)の修 練を過剰に重視し、 組手やスパーリングを実践せず気や発勁で神秘 化させている、 というイメージの方々も少なくないといえます。  しかし、かつて地上最強の空手を謳っていた 極真

          空手と発勁の関連性

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ 4

          しかし、彼が習った主な流派は前述の詠春拳を 筆頭に、蟷螂拳、蔡李仏家拳、北派少林拳、 白鶴拳、空手、ボクシング、跆拳道等となって いました。 これらの流派の中でブルースリーが発勁の実践 や理論等まで深く学んでいたのかは不明ですが、 私が少年時代に「腹部は力の湧き出る源だ」と 彼が語っていた記事を読んだ記憶があります。 だからこそ、ブルースリーは腹筋のトレーニン グを殊更熱心に積み重ね、 ドラゴン・フラッグと呼ばれる強靭な鍛練法を 披露した写真も公開されていましたね。

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ 4

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ 3

          前述の経緯から当時の私はブルースリーの華麗 かつ、  実戦的で発勁的なパンチやキックの虜となり、 何故あれだけ衝撃的な技の数々を繰り出せるの か? と夢中になってリーの流派やトレーニング方法 を追求していきました。 その結果、前述どおり洋の東西を問わず様々な 武術や格闘技、 中国拳法を研究していた様ですが特に詠春拳が お気に入りだったみたいですね。 その他、北派、南派を問わず様々な拳法や武術 を習っていた記録が残されていました。 しかし、その目的の一つに「喧嘩が

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ 3

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ 2

          そんなブルースリーですが発勁的な映像に関し ては燃えよドラゴンで演じている、 オハラ(ボブウォール)との対戦シーンが強く 印象に残ってます。 それは、互いに塔手の立ち合いからスタートす る中国拳法独特の対戦形式でしたが、  リーのパンチが異様に速く肉眼で捉えるのが 困難な、 ボクシングやカラテとは全く異なる衝撃的な打 撃に映った過去の記憶が甦ります。 実際に映画が公開された当時はブルースリーの 打撃が余りにも速かった理由から、 フイルムを速く回しているのでは?とい

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ 2

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ

          最近はブルースリーの動画を観る機会が多かっ たのですが、 没後50年以上の歳月が経過した今でも彼の華麗 なアクションは色あせることなく、 益々輝きを増している様に感じられるのは私だ けでしょうか 😊  その要因の一つとしまして彼のアクションが 俳優としてのアクションではなく、 武道家としての本格的な攻防テクニックやワン インチパンチ(寸勁)をはじめとした、  打撃の発勁的なモーションにあるといえるで しょう。 ブルースリーが創始したとされるジークンドー は洋の東

          ブルースリーと発勁、寸勁、ワンインチパンチ

          発勁が強大な拳法について 11

          しかし、当時の私は太極拳と形意拳の勁道 や戦術を徹底的に追求していた理由から、 丹田の運気法はマスターしていましたので、 踏み込むごとに発勁を繰り出す打撃は体得 済みでした。 この様な経緯から半歩踏み込み寸勁の連打 を繰り出す打法の体得にも時間を要せず、 後に「八極拳は手は太極に似て脚は形意に 似る」という、 ニュアンスの格言を聞き妙に納得した記憶 が甦ります ^^  これまでに様々な観点から発勁が強大な 拳法についてお伝えしてきました。 実際に強大な打撃力とい

          発勁が強大な拳法について 11

          発勁が強大な拳法について 10

           本来の連打であればボクシングやキック、 空手等の打撃系格闘技や武術に代表される 様に、 左右の拳を使用するワンツーパンチが常識 でした。 しかし、発勁強大として有名な李書文晩年 の六大開拳では、 「半歩踏み込みながら片手で寸勁の連打を 繰り出す」 という驚異の戦術となっています。 換言しますと腰を大きく捻り体勢を崩すこ ともなく、 最小のモーションで打ち込むスタイルとな っていますので、  非常に避け難い危険な招法となっていま した。 それは強大な発勁の

          発勁が強大な拳法について 10

          発勁が強大な拳法について 9

          しかし、かなり以前に中国拳法雑誌で八極 拳の特集が組まれ、 公開された秘伝の六大開拳の内容を目にし、  以後は八極拳に深い関心を抱く様になり ます。 その六大開拳は高名な李書文晩年の貴重な 技法の数々だったのですが、 当時、形意拳や太極拳の研究で壁にブチ当 たっていた私にとって、  まさに衝撃的!ともいえる実戦技の数々 で構成されていました。  そんな李書文晩年の八極六大開拳ですが、 僅か六本の技法に八極拳の精華を遍満なく まとめ上げているだけでなく、  他派

          発勁が強大な拳法について 9

          発勁が強大な拳法について 8

          とはいいましても形意拳の丹田功等に関し ましては、 秘伝や口伝、密伝等によって独自の呼吸法 や気合、 動作や意念に関する練功法等が伝わってい る可能性も否定できません。  しかし、それでも形意拳と戴氏心意拳、 心意六合拳の3派は随分異質の練功スタイ ルに映っています。 また、架式等に関しましても形意拳は三体 式がメインとなっていますが、 他の2派は弓歩を多く採用していましたね。 続く発勁強大な拳法としまして八極拳を挙 げたいと思います。 実際に八極拳に関しまし

          発勁が強大な拳法について 8

          発勁が強大な拳法について 7

           実際に戴氏心意拳の大きな特徴といえる 丹田功は、 かつての私自身が独自に研究を重ねてきた 丹田開発と類似点も多く、  大きな感銘を受けた記憶が甦ります。 しかし、そんな丹田功に関しましては形意 拳や心意六合拳では多くが伝わっておらず、  山西派の形意拳や一部の心意六合拳等で、 若干見受けられる程度に映りました。 実際に発勁強大として知られている形意拳 の椿功でありますが、 河北派では三体式を練る静功メインの站椿 を採用しています。 この様な経緯から戴氏心意拳と

          発勁が強大な拳法について 7

          発勁が強大な拳法について 6

          そんな形意拳ですが心意六合拳や戴氏心意 拳との関連性もある理由から、 これらの拳種を含めて発勁が強大な拳法を 考察してみましょう 😊 ちなみに形意拳と心意拳は、かつて何れも 正伝を主張。 根深い対立もあったと聞きますが複数の類 似点も存在しています。 実際に形意拳、戴氏心意拳、心意六合拳の 何れの三派も動物の動きを取り入れた、  十二形拳や十大形等が存在しています。 しかし、形意拳と心意拳に存在している五 行拳が大方の心意六合拳にはなく、  発勁の勁道に関しまし

          発勁が強大な拳法について 6