マガジンのカバー画像

校長のアウトプット

49
「生徒にどうなってもらいたいか」「学校をどう良くしたいか」を校長がアウトプットしながら「子どもたちの未来ために何ができるか」というテーマで探求しています!ぜひ読んでみてください😊
運営しているクリエイター

記事一覧

非認知能力を伸ばそう!【SHONANのSBL #1】

立正大淞南はいま「非認知能力」を伸ばす取り組みを進めています! 「非認知能力」とは…??…

自分の人生を主体的にデザインする!【3つのオリジナルデザイン】

立正大淞南にはモラリストデザインとアスリートデザインというオリジナルデザイン(独自の取り…

言語化力を身につけよう!【令和6年度第2学期始業式】

本日、始業式を行ない「言語化力を身につけよう!」というテーマでお話ししました。 今日から…

教え子との邂逅(かいこう)

休日のお昼頃、学校に上がる途中いつものように国宝神魂(かもす)神社の前で車を降りてお参り…

ESportsの世界【Atlanta Report 2023】

令和5年(2023年)12月9日(土)に日本を出発し12月19日(火)までの日程でアメリカ合衆国ジョ…

集中力を養う【令和6年度入学式校長式辞】

本日<令和6年(2024年)4月9日>、入学式を挙行しました。 新入生の皆さん、ご家族の皆さま、…

絵葉書を持とう!【令和6年度第1学期始業式】

令和6年度の第1学期の始業式を迎えました。明日には入学式を行ない新入生が学校生活をスタートさせます。自分の入学してきた当時を思い出して、思いやりのある優しい言葉をかけてあげましょう。 新学期の始まりふさわしい「絵葉書を持とう」というお話をしたいと思います。 1)アジア最大の脚本家、小山 高生 先生 このお話しは、本校を長年応援してくれている脚本家である小山 高生 先生から聞いたお話しで、強く印象に残っています。 小山先生はご自身のことを「アジア最大の脚本家」と言っています

球史に残るあの感動を再び

岐阜県高山市にある光ミュージアムで「球史に残るあの感動を再び」(企画展)が開催されている…

失敗はない!【令和5年度第3学期終業式】

令和6年(2024年)3月19日、令和5年度を締め括る3学期の終業式を行ないました。「終業式のこと…

力を合わせる大切さ【令和5年度卒業式校長式辞】

令和6年(2024年)3月1日、卒業証書授与式を挙行しました。 保護者の皆様、在校生諸君、地域で…

アトランタeスポーツサミット2023へ!【Road to Atlanta 2023】

今日【令和5年(2023年)12月9日(土)】に日本を出発し、アトランタへ! アトランタでは、12…

子どもたちにフックを!【eスポーツ教育対談】

令和6年(2024年)2月24日、NASEF(Network of Academic and Scholastic Esports Federations…

才能とはその意思を持ち続けられるかどうか【特別対談】

アニメ脚本界の巨匠、小山高生先生と子どもたちの未来をテーマに対談を行ないました!小山先生…

希望を与える存在となろう!【令和5年度第3学期始業式】

自分の大好きなことを通して多くの人々に希望や喜びを与えることができる存在になってもらいたい… 高校時代の野球やサッカーに情熱を注ぐ取り組みによって、周りの人に希望を与えることができれば、その経験は大きな成長の糧になると思います。 希望には「あることの実現をのぞみ願うことやその願い」という意味のほかに「未来に対する期待や将来の明るい見通し」という意味があります。 希望には「人の心を明るくさせる力」があるに違いありません。 1)全校での黙祷 3学期の始業式(令和6年1月9日)で