小さな自分のかすかな思い出
映画館の思い出というテーマで思い出すのは、2つの出来事である。
1つ目の思い出は、潰れてしまった映画館で1度だけみた思い出
私の育った町では、映画館が1件しかなかった。
その映画館で1度だけ映画をみた。
映画をみている時は、人が少なくなかでみていた。
観た映画もドラゴンボールというものしか覚えてない。
そして、その映画館は、数年後には潰れていた。
私が、小学生の時に映画をみたが、中学校になった時には、潰れており、その後、社会人になり、少し経つまで映画館へいくことがなかった。
映画に感動したよりも映画館がなくなり寂しい思い出だ。
2つ目の思い出は、小さな時に行った都会の映画館
1つ目の思い出でも言っているが、私の育った町では、映画館が1件しかなかったので、あまり映画を観にいくことがなかった。
そんな小さな時に都会に住んでいる親戚へ会いに行った際に映画館へ行った記憶だ。
どの映画館と言われると覚えてないが、人が多くおり、迫力ある映画というのを覚えている。
映画は、ゴジラ対メカゴジラだった。
迫力あるのは同然なのかもしれないが、人の多さと映画の経験が少ない自分にとっては、衝撃をうけた映画館での思い出だった。
感動したよりも迫力に圧倒された自分の記憶がある。
ゴジラがスキになった。
映画館の思い出は、その2つぐらいだ。
社会人となって、いろいろな映画館へいくようになったが、小さな時の思い出のほうが、心に残っております。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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