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ベストアルバム 2022

すごく遅くなりました!
2022年が終わってしまいました!笑


日々が目まぐるしく
2022年1月頃〜3月頃までの記憶が薄くなってきてしまったけど・・・
今年もよろしくおねがいします!

毎年言ってますが、私は音楽評論家でもないし音楽キュレーターでもないのでまったく音楽の歴史やアーティストの気持ちはわかりません!

かなり私情を挟みに挟んだ、私情のサンドイッチ感想になるので
期待してコレを開いた人・・・参考にならないかも!笑
すいません!

でも毎年楽しみにしてくれる人、今日はじめて読んでくれる人、いつもありがとう!

自分のために始めたこの備忘録も、もう6年目。

死ぬまで、お世話になるつもりです。
大好きです!!!音楽!

今回はかなり悩みに悩んで選出した15枚のアルバムの感想だけになります!

2022年は、大好きなアーティストが多くのアルバムを出してたのだけど
その中でも1枚をたくさん聴いたもの、アルバムとしてお気に入りだったものだけにしました。

1曲だけエンドレスリピートしたものもたくさんあったのだけどね。
フィーリング重視で。今回も嘘なく、ガチのお気に入りのみ!


単曲でお気に入りだったものは
Spotifyのプレイリストに詰め込んでいますので、
ぜひシャッフルで聴いてみてね。
4時間分あるので!ww
あなたのお気に入りが、1曲でも見つかりますように!

それでは!



▼2022ベストアルバムはこちら


■宇多田ヒカル『BADモード』


2022年に宇多田ヒカル入れないわけにはいかない〜〜〜〜!

去年の冬はこのアルバムから始まったと言っても過言では無いな。

ずっとこれだけ聴いてた。

どんなときも自分が自分の美しさをいちばん知っていること。

誰かの意見なんて関係ない。
自分の好きを貫くこと。
何も感じられなくなるなら、感じたくないことも感じていきたい。
傷つきたくないと逃げてても何も起きない。

人と関わり、自らを刺激して感度を高く持ち、自分の価値を知っていく。
そして、傷ついた自分はその価値を知る自分で慰めること。

「PINK BLOOD」は出た時はピンときてなくて暫く放置してたけど、
主題歌のアニメ『不滅のあなたへ』を見てからすごく自分の中にヒットした。

【自分の価値が分からないような人に大事にされても無駄】という歌詞がバシッと刺さった1年だった。

若い頃の宇多田ヒカルと混ぜて聴くとサラッとした歌い方になったなぁーと分かる。

すごく軽やかだけど、力を抜いた感じが
セクシーだったり味わい深がったり、大人の包容力を醸し出してる。
ずっとここに居ていい?ってなる。

母性かな?

いつか宇多田ヒカルの胎内にいきたい。←

全部好きだけど、「気分じゃないの」をめっちゃ聴いたな〜。


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■SZA『SOS』


「Nobody Gets Me」を最初に聴いた時に、気持ちよすぎて・・・。


海の上、風に吹かれて長い板に座ってる女性。
ジャケット見た瞬間、【これは名盤・・・!】と一瞬で確定。
(1997年にモハメドのヨットで撮影されたダイアナ妃の写真にインスパイアされたものらしい)

風吹いてるか?ってくらい心地よい。胸に、爽快な気持ち。

とにかくキュートであどけなさすら感じる歌い方、とても聴きやすいメロディ、
不思議なコード進行とフックとなってて全く飽きない。

「Good Days」のイントロなんてほんとにグッディだし「Blind」なんて、
妖精と踊っているみたいなキラキラ感じて気持ちがいい。

シザって読むらしいよ。


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■羊文学『our hope』



2022年、1番かっこよかったバンドじゃないでしょうか?

「光るとき」から始まり、2000年代のカッコイイロックバンドの肉片を集めて集めて、新しい怪物になってしまったアルバム。

「オーパーツ」なんか、本当にスーパーカーのことやくるりの初期を思い出しちゃったよね。

「くだらない」はシングルカットしてもいいんじゃないか?ってくらいツボで、そればっか聴いてたし。

「ワンダー」は、昔のきのこ帝国を聴いてた時と同じ感情になる熱い曲で最高だった。

ライブもワンマンも見れたけど、歌唱力も演奏力もアップしてるし、ロックの熱いの感じた。
どんどん、この方向性で進めて欲しいね。

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■DYGL『Thirst』


もう全曲良い。最高。
このあいだのアルバムも良かったけど、これが1番最高。
最新が1番最高ってすごいよ!!

エモーショナルで、オルタナティヴ!
私の好きが全部詰まってる、音に。
歌い方のセクシーさが増してる。ドリーミーなのもあるしね。
なんか一段と大人になった魅力的な彼らたち。

ジャケもいいよね、油画でね。

「Dazzling」は最高にクール。
爆音で流して頭を振り乱して踊りたいよ~~~~!


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■ALVVAYS『Blue Rev』


なんだろう、今回のアルバムって全部ツボ!
エレクトリカル!エレクトロ!ポップ!ドリーミーポップ!きらびやか!大好き!!!!

これまでのオールウェイズの曲も好きだったけど
今回のアルバムの曲は、全部日本語に歌詞を変えてもバッチリ合いそうな情緒がある。

きのこ帝国のことを思い出しちゃう。
きのこ帝国がこれ日本語でカバーしたらかっこいいんじゃね?
声かな。
声の出し方が気だるいのに、張るところは張ってくれるので
開けてくのマジで気持ちいい!!

これでもか!ってギター歪ませてくれるのとか
ノイズがいっぱいのシンセとか声の膨張の仕方とか大好きなの!!!

ちょっと昔のかんじ。
インディー・ポップっていうのかな?これって。

この最高がずっと続け!つづけぇえええ〜〜〜!ってなる。

このアルバムも最高なんだけど、おなじジャケのEP『After The Earthquake』も最高なんだよ。
ずっと聴ける。

M11「Belinda Says」が大好き。ボーカルの声が溶け出して脳みそに広がって、壮大な気持ちになるの。
ほんとうに好き。

オールウェイズにしか感じない幸福感がある。


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■warbear『Patch』


尾崎雄貴(BBHF/Galileo Galilei)のソロ・プロジェクト、warbear。

1stとは全く違う方向性なんだけど、ぜんぶ尾崎雄貴がちゃんと入ってるね。
もうね、愛!このアルバムは愛です!!!!

優しくて温かい愛情がいっぱい詰まってる。
これ聴いてるときは、誰にも傷つけられないし、ヒーリング効果を感じるの。

私の大好きな映画【パッチ・アダムス】がタイトルの元らしい〜
嬉しい!!!

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998)


「オフィーリア」は別格。
絵画を、音にしたらこうなるのかなってくらい美しいメロディ。
裏声をこのようにうまく使うことができるひとは、産まれてきたら絶対に音楽やったほうが良いね。
うぉぉ〜〜〜ここで上がるんだぁ!?って裏声進行で興奮しました。
オーサム!オーサム!

色んな色が溶け出していくかんじですっごく気持ちいい。

「やりたいこと」は最初聴いたときに、小田和正さんを感じた。
そのあと、大江千里の「夏の決心」みたいな曲にしたかったってあとで書いてて納得。なってるよ!

3:33の【思い出す!】って歌い出しでキャッ!!!ってなっちゃった。
だって、最高なんだよ!その入り方が!!!!!聴いて!!!


「汐(demo)」も「陶器の心」も「気球だよ」も「夏の限りを尽くしたら」も大好き。
「OoooZ」も声変わってるけど、好き。


みんなも心に絆創膏を貼ってもらって。

そして、Galileo Galileiの再始動・・・・嬉しい。
本当にありがとう。

▼私のGGへの想いはここに

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■All lull wave『Breathing Archive』


こんな胸アツなことありますか?
Balloon at dawnの井口さんがソロではじめたプロジェクトに
元メンバーが再集結したバンドですよ!?

2022年で嬉しかった出来事。GGの復活くらい嬉しいことでしたね。

4曲目の「定石 (Theory)」はオリエンタルな感じが大好き!
踊りそうになる!

最後の曲「アーカイブの海(Verse)」からは
スピッツやthe1975のエッセンスを感じる。
サイダーのようなシュワシュワが味わえる。

実験的な音がたくさん入ってて
balloonとはまた違うアプローチを感じるけど
メンバーのみなさんと私の好きな音楽がだいたい一緒なので、だいたいツボですね。

早くライブしてほしいです。久々にお話もしたい!
よろしくおねがいします~!

ちなみにバンド名は、オールラルウェーブと読みます。
(ちゃんと本人たちにDMして確認しました、丁寧に返信してくださるところも大好きです。)

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■4s4ki『Killer in Neverland』


お顔もかわいいね・・・

2022年は4s4kiちゃんばっかり聴いてた。
(読み方わからない人多いよね、アサキちゃんです。わたしも調べましたw)

はじめて体中に入ってる強めのタトゥーの人で
入れ方かっこいいなと思えた人。
命大丈夫そう??って心配になるほどのハイペースで新曲を生み出していったね!
(歯はずっと痛い痛いってツイートしてたけどw)

前回のアルバムも結構聴き込んでお気に入りの曲が多かったんだけど
このアルバムもキラーチューンが多いのなんの。

女性で自分で作曲やトラックメイクもしてて、
バッキバキにかっこいいなって思える人少ないからドハマリした。
色々と研ぎ澄まされててセンスがいい。

トランスみたいにバキバキなギャル強めな曲もあるし、
幻想的なメロウなのもあるし、
繊細な女の子のお部屋にいきなり来ちゃった・・・!みたいな
ピアノポロポロンな曲もあるし、かなり振り幅広い。
M2・M3・M9・M11が特にお気に入り。

特にイントロから仮想現実にぶっ飛ばされる「LOG OUT」が最高!!
MVもカオスでアサキちゃんの可愛さとかっこよさMAXでおすすめ。
ゲームの世界で最強のマシーンに乗ってアクセル全踏みしてるみたいな気持ちになれる。

渋谷を歩くときはかなり助けてもらった。マインド的に。
「先制の剣」の【大丈夫だ、問題ない!】でまじ無敵になれるので。

本当にありがとう!!!!


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■Lucky Kilimanjaro『TOUGH PLAY』


もうどこを切っても貼ってもLucky Kilimanjaroの音楽になってる。
メジャーキャリア4年目、自分たちの音楽を確立しているかんじがする。

駆け出したくなっちゃう「I’m NOT Dead」とか
聴いてるこっちも無敵になれる「無敵」とか
お風呂で湯船に浸かりながら聴くと至高な「ぜんぶあなたのもの」とか
社会人全員がうなずいてしまう「週休8日」とか
とっても彼らの好きのこだわりが詰まってて、1番ラッキリカラーが強いプロフィール的なアルバムになってるんじゃないかな。

バンドの自分たちらしくいるって「好き」を追求するって
ときに大人の理由や商戦やらタイアップやら、たくさんの障壁があるけれど
そんなの気にしねぇ!って意思がまざまざと見えて、最強なんだよね。

どんどん踊らせてほしい。

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■Day Wave『Pastlife』


毎年言ってるけど、
アルバムの1曲目がいいアルバムは良アルバムという持論があり
こちらのデイ・ウェーブ先輩のアルバムも
1曲目の「See You When The End's Near」で、私はやられてしまったわけであります。

曲の始まり方がこの世で一番美しいんじゃぁないかな〜〜〜!!!!

ローファイもシューゲイザーもベッドルーム・ポップもインディー・ロックも全部ごちゃまぜに入ってて、聴いてて何度も「そう!ここ!」「ここここ!ここも最高!」ってなる気持ちのいい1枚。

どんな場所でも、どんなお天気でも、どんな時間でも
そよ風を受けて丸い日差しの中、自転車に乗ってるときの気分になれる。

最高だよ!デイ・ウェーブ!!!

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■She Her Her Hers 『Afterglow』


ジャケがちょっと怖いし不気味なんだけど
残光って意味のアルバムらしいので、納得。

孤独とか終わりを感じる曲が多くて【今日は内省的な日だな〜】ってときにとっても助かった。
曲の始まり方からShe Her Her Hersじゃないと心地良くないっていうメンタル無理な日とか、
誰にも会いたくない日とかあるので、コロナ疲れというかコロナ禍慣れしてしまった心には、ちょうどよかった。

曲は全部秀逸で、なかでもM4の「Arrows」が出たときは心にドンピシャで
ずっと聴いてた。(聴いてるとき、目は死んでいく)

繊細に紡いでる言葉と演奏が現実的なのに幻想的で、本当に素晴らしい。

全曲大好きです。


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■okkaaa『Voyage』



去年くらいからSpotifyのおすすめにやたら出てきて
けっこう耳にしてたけど

フルアルバムはじめてだって!
オッカーって読むのね!(知らなかった)

ウィスパーボイスってこういうことだ。

声小さいんだけどね、こういう声好き、声小さいんだけどね。
ずっと耳のところで小声でなんか言ってていい。←

音もすごく良いよな〜、浮遊感があって。

いい温度のお風呂に浸かってるときとか
暑くも寒くもなくて、夕日を見ながら歩いてるさらさらな夕方とか
部屋暗くして、オレンジのランプだけつけた夜とか
ぴったりで~~~す!

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■the McFaddin『Something is likely to happen』


ボーカルの英語と日本語の混ぜ方がうまくてスッて入ってきて気持ちいい。

表題曲「Something is likely to happen」も
影響を受けたエッセンスを大切にバンドサウンドとデジタルをミックスした静かなメラメラソング。
エモーショナル。

「feedpass」のイントロのギターリフ!ラブ!BGM早い感じ大好き!気持ちいい!

最後の曲は、本当に疾走感MAX!勢いで歌いきってて歪みも叫びも爽快で、こちらまで気持ちがいい!

これからが楽しみなバンド!もっともっといい曲出してくれるはず。


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■ROTH BART BARON『HOWL』


大好きなロットのアルバム。
私の中でベストアルバムは、HEXなんだけど、これは久々のヒット。

「ONI」は駅のホームにいると走りたくなるし(走っちゃ行けません)
「Ghost Hunt」は、イントロのメロディがクセになって何度も聴いてしまう

捨て曲が1個もない、アルバム。

「MIRAI」はストリングスとシンガロングが気持ちよく、イヤホンをしていても会場にいるかのような贅沢な耳になれる。

やっぱ、ロットバルトバロン好きだ〜!って
心から思えた。
ツンとした孤高の厳しい寒さと、春の息吹の中の微睡みが混じってる。

生き物の真髄に響くメロディ。

ロットにしか出来ない音楽、見せられない景色があるね、確実に。

今年のライブ行こう。

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■The 1975 『Being Funny In A Foreign Language』


このアルバムが1番書くのに時間かかりました。笑
これだけ書けなくて2ヶ月くらいかかったかも。

1975好きなんだけど、自分の中では1番じゃない。
だけどこのアルバムの曲たちには、2022年、とてもワクワクさせてもらったし救われたのだけど
とても大きい存在で、言葉にするのが困難だったの。


自分の中でとっても喪失感を感じた出来事が起きて
上手く笑えない日々が続いたんだけど、
そんな時にThe 1975公式から【アルバムが出るよー】というお知らせがあって、
それだけで生きることに彩りをもらった。

「Happiness」は本当に幸せな気持ちになるし、
MV見たらかっこよすぎてフッと心が軽くなっちゃった。
この4人が並んで映ってるだけで最強なの。

「Looking For Somebody (To Love)」は、聴いてると笑っちゃうくらいに踊れる。すんごい楽しい。

「Part Of The Band」は1:26からの柔らかい感じが好き。
今までのアルバムと違うのは、生のバンドサウンドを詰め込んだって感じ。
すごく構成はシンプルなんだけど、だからといって手抜きじゃない。

マシューが言う本物のバンドになるという、本物ってどういうことかなと考えてる。

これからも私たちに
音楽を通してたくさんのことを感じさせてくれる計画なんだろうな。
彼は傷ついたり批判されるだろうけど、マシューはその生き方を自ら選択して、私たちに気づきを与えてくれる。

とてもピュアな気持ち。バンドなんだよ。The 1975って。
この世界に愛しかないね。
ありがとう、The 1975。

他の人のレビューとか音楽評論家の記事や紹介文などを目にしたり耳にしたりしたけど、
やっぱり自分の感じたことをそのまま書こうと思った。

そういう方たちの気持ちも面白くて
勉強になるから好きだけどね。

ただ、それが真実で
私のなかのフィーリングだから。

それが大事にしたいこと。
そうやって、これからも生きていきたいです。

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2021年は
パンデミックで出来なくなってたことが出来るようになったけど、
また行く手を阻まれて、途方に暮れる…というのを繰り返していた。

その場に留まっていた私たちは、自分と向き合う。
考えても考えても、深みにはまってしまう。
人と関わることを億劫になり、不器用だった人はもっと不器用になり、独り壁を厚く塗りたくった。

2022年、パンデミック前の自分を取り戻そうと模索する人、パンデミックじゃないと辿り着かなかった場所に心が着地した人。

あれ、どうやってたっけ?人と話す時。
あれ、どれくらい近づいていいんだっけ?何も隔てがない時って。
どのくらい触れ合っていたっけ?
あれ?どうだったっけ?
毎日外に出かけていた日のわたしの表情って。

すべてを思い出しながら、新しく手を繋いでいく1年だったように思う。

とにかく、SNSやデジタルに飲み込まれてしまいがちなこの時代。

やだな、この怒ってる時代。やだな、この議論してる時代。
やだな、誰も悪くないのに誰かを攻めるタイムライン。

こんなことが感じたかったんだっけ?
もう一度、見直す。
私って、いま、何と1番
目を合わせなきゃならないんだっけ。

自分の気持ち、感性、体を大切に。

大切なもの、しっかりと認識していこう。と。
好きなものは「すき!」と胸を張りたい!

愛をもって。


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