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WSL, Cursor, Github, Dockerでの開発、やっとつながった!


ChatGPTに聞きました

wsl vscode dockerを使って開発するときの手順を教えて。

WSL (Windows Subsystem for Linux) と VSCode (Visual Studio Code)、Docker を使用して開発を行うための基本的な手順は以下の通りです。

WSLのインストールと設定:

Windows 10または11を使用していることを確認します。
WSLを有効にするために、Windowsの設定にアクセスし、「アプリ」の中の「プログラムと機能」から「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択し、「Windows Subsystem for Linux」にチェックを入れます。
コンピュータを再起動し、Microsoft Storeから希望のLinuxディストリビューション(Ubuntu、Debianなど)をインストールします。
VSCodeのインストール:

VSCodeの公式ウェブサイトからインストーラーをダウンロードし、インストールします。
VSCodeの拡張機能で「Remote - WSL」をインストールし、WSL環境でのコーディングが可能になります。
Dockerのインストールと設定:

Docker Desktop for Windowsを公式ウェブサイトからダウンロードし、インストールします。
Docker Desktopの設定で「WSL 2 ベースのエンジン」を有効にします。
希望のLinuxディストリビューションでDockerを有効にし、必要に応じてDockerファイルを作成します。
VSCodeでの開発:

VSCodeを開き、左下の緑色の「><」アイコンをクリックし、WSLに接続します。
WSL環境内で開発したいプロジェクトのディレクトリに移動します。
必要な場合、VSCodeのターミナルでDockerコンテナを起動し、開発環境を構築します。
開発とデバッグ:

VSCode内でコードを編集し、WSL上のLinux環境を使用して開発を進めます。
Dockerを使用してアプリケーションのコンテナ化、テスト、デプロイを行います。
WSL、VSCode、Dockerを組み合わせることで、Windows上で効率的なLinuxベースの開発環境を構築し、開発プロセスをスムーズに進めることができます。

Dockerコンテナ内での開発でも、ファイル自体はWSL内に保存してあっていいということ?Dockerfileも含めて?

はい、その通りです。ファイルはWSL (Windows Subsystem for Linux) 内に保存しても問題ありません。これにはDockerfileも含まれます。具体的には以下のような流れになります:

WSL内にプロジェクトフォルダを作成・管理:

WSL環境内で直接プロジェクトのディレクトリを作成し、ソースコードや関連ファイルを保存します。
このディレクトリ内には、プログラムのソースコードだけでなく、Dockerfileやその他の設定ファイルも含まれます。
VSCodeでWSL内のプロジェクトにアクセス:

VSCodeの「Remote - WSL」拡張機能を使って、WSL環境内のプロジェクトフォルダにアクセスします。
これにより、Windowsのファイルシステムを介さずに、Linuxベースの環境で直接作業ができるようになります。
Dockerの利用:

Dockerfileは、コンテナを作成するための設定が記述されたファイルです。
WSL内でDockerfileを作成し、VSCodeのターミナルやWSLのコマンドラインを使用してDockerコンテナをビルドおよび実行します。
一貫した開発環境:

WSL上で開発を行うことで、Windows環境とは異なるLinux環境の恩恵を受けることができます。
Dockerを使用すると、開発環境を容易に他のメンバーや本番環境と共有・同期できます。
このように、WSL内でプロジェクトファイルやDockerfileを管理することで、Windows上でありながらLinux環境での開発の利便性を享受でき、さらにDockerを使って環境の一貫性を保つことができます。

gitを使う場合は、WSLのプロジェクトをgitに上げることでバージョン管理や共有ができる

はい、正確にその通りです。WSL (Windows Subsystem for Linux) 環境でのプロジェクトをGitでバージョン管理することは非常に一般的で、以下のような流れで行われます:Gitのインストール(必要に応じて):
まず、WSL環境にGitがインストールされていることを確認します。未インストールの場合は、Linuxのパッケージマネージャ(例えばUbuntuではsudo apt install git)を使用してインストールします。
Gitリポジトリの初期化:
プロジェクトディレクトリ内でgit initコマンドを実行し、新しいGitリポジトリを初期化します。
ファイルの追加とコミット:
プロジェクトのファイルをgit addコマンドでステージングエリアに追加し、git commitコマンドでこれらの変更をリポジトリにコミットします。
リモートリポジトリへのプッシュ:
GitHubやGitLabなどのリモートリポジトリを設定し(git remote add origin [リポジトリURL])、git pushコマンドを使ってローカルの変更をリモートリポジトリにプッシュします。
ブランチとマージ:
複数人での開発の場合、ブランチを作成し(git branch [ブランチ名])、開発後にメインブランチにマージすることが一般的です。
プルリクエストとコードレビュー:
GitHubなどのプラットフォームでは、プルリクエストを使用してコードレビューとマージを行うことができます。


WSL環境での開発にGitを組み込むことで、ソースコードのバージョン管理が容易になり、チームでの効率的なコラボレーションが可能になります。また、WSL環境内でGitを使うことで、WindowsとLinux間での開発の違いを最小限に抑えることができます。

この場合、docker hubの出る幕はないの?

Docker Hubは、Dockerコンテナのイメージを保存し共有するためのクラウドベースのサービスです。WSL環境とGitの使用と合わせて、Docker Hubは以下のような役割を果たすことができます:コンテナイメージの保存と共有:
Docker Hubを使用して、開発したDockerコンテナのイメージを保存し、他の開発者と共有することができます。これにより、開発チーム内で一貫した開発環境を簡単に共有できます。
バージョン管理:
Docker Hubでは、異なるバージョンのコンテナイメージを管理することが可能です。これにより、特定のバージョンのアプリケーションを簡単にデプロイやテストすることができます。
CI/CDパイプラインの統合:
Docker Hubは、継続的インテグレーション(CI)や継続的デリバリー(CD)のツールと統合して使用することができます。コードの変更がGitリポジトリにプッシュされると、自動的にDockerイメージがビルドされ、Docker Hubにプッシュされるようなワークフローを設定することができます。
公開またはプライベートリポジトリの利用:
Docker Hubでは、イメージを公開リポジトリにアップロードして一般に公開することも、プライベートリポジトリに保管して限られたユーザーのみアクセスできるようにすることもできます。


このように、Docker Hubはコンテナイメージの共有、管理、配布のための重要な役割を果たします。WSLとGitの環境で開発を行いながら、Docker Hubを利用することで、開発プロセスをさらに効率化し、スケーラブルにすることができます。

gitではdockerfileは共有できるけど、dockerコンテナのイメージ自体は共有できない。それを共有するのが、docker hubということ?

はい、その認識は正しいです。GitとDocker Hubの役割を分けて考えると以下のようになります:Gitでの共有:
GitはソースコードやDockerfileなどのテキストベースのファイルのバージョン管理と共有に使用されます。
Dockerfileは、コンテナをビルドするための指示が書かれたファイルで、これをGitリポジトリに保存し共有することができます。
Docker Hubでの共有:
Docker Hubは、ビルドされたDockerコンテナのイメージを保存し、共有するためのサービスです。
Dockerfileを使用してローカルでコンテナイメージをビルドした後、そのイメージをDocker Hubにプッシュすることで他の開発者と共有できます。


つまり、Dockerfileは「レシピ」のようなもので、Gitを介して共有され、開発者はこのDockerfileを基に自分の環境でコンテナイメージをビルドします。一方、Docker Hubは既にビルドされた「完成品」のコンテナイメージを共有する場所となります。これにより、開発者は各自でコンテナイメージをビルドする手間を省き、一貫した環境で作業を進めることができるようになります。

wsl、vscode、dockerで開発している場合、dockerhubで共有されたコンテナのイメージを使う手順は?

WSL、VSCode、Dockerを使用している環境で、Docker Hubに共有されたコンテナイメージを使用する手順は以下の通りです:Dockerのセットアップ(必要に応じて):
Docker Desktop for Windowsがインストールされていることを確認し、DockerがWSL 2と連携していることを確認します。
Docker Hubからイメージをプルする:
WSLのターミナルまたはVSCodeの統合ターミナルを開きます。
Docker Hubからイメージをプルするために、docker pull [イメージ名]:[タグ] コマンドを実行します。例:docker pull ubuntu:latest
コンテナの起動:
プルしたイメージを基にコンテナを起動するには、docker run コマンドを使用します。例:docker run -it ubuntu:latest /bin/bash
必要に応じて、ポートのフォワーディングやボリュームのマウントなどの追加オプションを指定します。
コンテナ内での作業:
コンテナが起動したら、コンテナ内でアプリケーションの開発、テスト、実行などを行います。
開発中は、VSCodeの「Remote - Containers」拡張機能を使用して、コンテナ内の環境で直接コードを編集することもできます。
コンテナの停止と削除:
作業が終わったら、docker stop [コンテナIDまたは名前] コマンドでコンテナを停止します。
必要ないコンテナは、docker rm [コンテナIDまたは名前] コマンドで削除できます。


このプロセスにより、Docker Hubで共有されたコンテナイメージを簡単にダウンロードし、WSL環境内で効率的に使用することができます。これにより、チームメンバー間で一貫した開発環境を共有し、開発プロセスの標準化と効率化を図ることが可能になります。

dockerのコンテナ内で開発して、環境をいじった後に、その状態をdockerfileに上書きしたり、docker hubで共有したりもできるの?

Dockerのコンテナ内で開発して環境を変更した後、その状態をDockerfileに反映させたり、Docker Hubで共有することは可能ですが、いくつかのステップが必要です。ただし、コンテナ内での変更を直接Dockerfileに反映させる機能はDockerにはないため、手動で行う必要があります。コンテナ内での変更をDockerfileに反映:
コンテナ内で行った変更を確認し、それらをDockerfileの命令として手動で追加または修正します。
例えば、新しいパッケージをインストールした場合、Dockerfileにそのインストールコマンドを追記します。
新しいイメージのビルド:
変更したDockerfileを使用して、新しいDockerイメージをビルドします。これはdocker build -t [イメージ名]:[タグ] . コマンドで行います。
新しいイメージのテスト:
ビルドした新しいイメージでコンテナを起動し、期待通りの動作をするか確認します。
Docker Hubへのプッシュ:
新しいイメージをDocker Hubにプッシュする前に、Docker Hubにログインします (docker login コマンドを使用)。
その後、docker push [イメージ名]:[タグ] コマンドを使用して、新しいイメージをDocker Hubにプッシュします。


このプロセスにより、Dockerコンテナ内で行った変更を新しいDockerイメージとして保存し、Docker Hubで他のユーザーと共有することができます。ただし、コンテナ内での変更をDockerfileに反映する際には、正確な変更内容を把握し、それをDockerfileの命令として適切に表現する必要があります。

Dockerのコンテナ内で開発を行う場合に、新しいパッケージをインストールしたいのであれば、Dockerfileを書き換えて、コンテナをビルドしなおす必要があるのか。Docker hubに共有するのは、そのあとね。

はい、その理解で正確です。Dockerのコンテナ内で開発を行い、新しいパッケージをインストールしたい場合には、以下のステップを踏む必要があります:Dockerfileの更新:
新しいパッケージをインストールするための命令をDockerfileに追加します。例えば、Ubuntuベースのイメージであれば、RUN apt-get install -y [パッケージ名] のような形で命令を追記します。
Dockerイメージの再ビルド:
更新したDockerfileを使用して、Dockerイメージを再ビルドします。これは docker build -t [新しいイメージ名]:[タグ] . コマンドで行います。
新しいコンテナの起動:
再ビルドした新しいイメージからコンテナを起動します。これにより、更新された環境で作業を行うことができます。
Docker Hubへの共有:
新しいイメージが期待通りに動作することを確認した後、Docker Hubに共有することができます。
Docker Hubにログインして、docker push [新しいイメージ名]:[タグ] コマンドを使用してイメージをプッシュします。

Dockerでは、コンテナは一度作成されるとその状態が固定されるため、環境の変更を行いたい場合はDockerfileを更新し、イメージを再ビルドする必要があります。これにより、開発環境の一貫性と再現性を保つことができます。また、Docker Hubに共有することで、チームメンバーや他の開発者と環境を共有することが容易になります。

おまけ:git pull/push で毎回パスワード聞かれるのめんどい

ssh接続で解決するらしい

さらに、ssh-agentにSSHキを登録


(同)実践サイコロジー研究所は、心理学サービスの国内での普及を目指しています! 『適切な支援をそれを求めるすべての人へ』