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「初心者が単価の安いライティングをしない方がいい理由 その①」

こんにちは!ppcotです!

これからライターをやりたい!在宅でお金を稼ぎたい!と考えている人もたくさんいると思いますが、まずは何から始めますか?

何か特別なスキルがあればいいけど、普通の会社勤めの経験がない…
という人は、在宅でお金を稼ぐというのはかなり高いハードルだと思います。

しかし、今は未経験でも、スキルがなくてもお金を稼ぐ手段があります!

そんなことを言うと怪しい勧誘のように聞こえてしまいますが、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングであればかなり間口が広いため、初心者でも始めやすいメリットがあります。

クラウドソーシングってなに?

クラウドソーシングとは?でググると、すごく難しい言い回しで説明されていますが、簡単に言うと、お仕事を探している人とクライアント(企業・個人)がクラウド上(web上)でお仕事の受発注、納品、報酬の支払いまでを完結させるお仕事のということを言います。

自宅に快適なインターネット環境があって、仕事でも使えるPCがあればだれでもクラウドソーシングを始めることができます。

在宅しながらお金が稼げるってすごいですよね!

世の中のお母さんや多くの在宅希望者はみんなクラウドソーシングしちゃえばいいじゃん!と思ってしまいます。

てかクラウドソーシングって全然稼げないじゃん…

いざクラウドソーシングを始めてみると、
みんなが初めに思う感想がコレ↑です。

コレは世の中のお母さんや在宅希望者全員がクラウドソーシングを
やっていない理由でもあります。

やはりスキルがなくて無名のいち個人が、ましてや顔が見えないクラウドの世界で信用もない状態でお金を稼ぐというのは難しいのです。

クラウドソーシングは、どんなお仕事をするかにもよりますが、簡単なものだと1件1円~数百円の報酬がいただけます。
しかしその金額を稼ぐために、数分~数時間かかる場合があります。

「なんだよこれ、わりにあわねー!」

そこでやめてしまう人がたくさんいるのが事実です。

やってやってやりまくるだけ!

じゃーどうすればいいか。それは簡単です。
信用を上げればいいんです。

1円でも数十円でもいい、とにかくやってやってやりまくるのが大切です。

そうすると実績が上がって、「この人はちゃんと仕事をやる人だ」という信頼も上がっていきます。

こなした分だけ実績や信頼が数字で表れるので、クラウドソーシングの良い点だと思います。

いい加減にこなせば評価は下がり、評価が低い人には仕事をお願いしたくありません。それはクライアントにも言えることです。

ただし、契約前にメルマガ登録をさせられたり、お金がかかるなど「ちょっとおかしいな?」と思ったらやめておいた方が無難です。

ライターをやりたいなら単価が大事!

初めてライターをやる場合は、右も左もわからないので適正な単価もわからいですが、「やってやってやりまくる」をやっていれば大体の適正単価が見えてくると思います。

ただし、最初の「やってやってやりまくる」の最中にも、しっかり単価を見ることが大切です。

在宅で1円でも稼ぐのはすごいことですが、
・3000文字で700円(文字単価約0.2円)
・800文字×5本で1500円(文字単価約0.3円)
・3000文字でも7000文字でも1件1000円(文字単価0.3~0.1円!)
など、目を疑うような案件も転がっています。

「気楽にやって月に1回のランチ代くらい稼げればいいやー」という人であればいいと思いますが、同じ時間を使うのであれば少しでも稼げた方がうれしいですよね。

そう思っている人は、安すぎる単価の案件は受けない方がいいです。

単価が安すぎる場合のデメリットとは

単価が安いっていうだけですでにデメリットと感じてしまう人もいると思いますが、今後のライター人生を大きく左右してしまうかもしれないデメリットがあるのです…

ちょっと長くなってしまったので、詳細については次回「初心者が単価の安いライティングをしない方がいい理由 その②」にてついてしっかりご説明します!


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