見出し画像

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 ♯5 堀越睦さん

1.肩書き・職業など

・さろん:渉外担当
・アーダコーダ:理事

2.現在の主な活動

・さろん:毎月のさろん哲学(哲学カフェ)を主催,
・アーダコーダ:2~3回/年で開催されるこども哲学入門講座への参画等

3.はじめて哲学プラクティスに出会った日はいつですか?

・2008年6月26日:第6回関東実験哲学カフェ「見よどむ」の回への参加
 (サラリーマン中堅管理職の真っ只中に)

4.はじめて哲学プラクティスを実施したのはいつですか?

・2010年9月11日:第1回さろん哲学「精神的な向上心を求めることは善か?」(サラリーマン中堅管理職の真っ只中に) 

5.哲学プラクティスを、はじめてやろうと思ったのはなぜですか?

2008年6月から参加し愉しみにしていた関東実験哲学カフェが主催者の都合から閉会となったが、そのまま哲学カフェの愉しみを終わらせることを残念に感じたから。

6.今まで哲学プラクティスを続けてきたのはなぜですか?

ときに自分一人では考え付かないような観点・考え方に出会えて、また、その考えを自分の関与によりさらに発展させることができる(浮遊するような)自由な感覚が本当に好きだから。

7.活動の中で、一番大事にしていることはなんですか?

参加者が一人として傷付かず、また同時に、思ったことを自由に発言できるような対話の場の安全性や雰囲気を作って維持していくこと。

8.あなたにとって、哲学プラクティスとは?

互いに異なる経験や知識を持つ参加者が一緒に思考をすることによって、自由な感覚や笑いを共有しながら、自分では気付くことができなかった観点や考え方に到達しようとする場。

9.影響を受けた活動、人物がいたら、教えてください。

関東実験哲学カフェ元進行:谷部好子氏
上智大学:寺田俊郎教授
立教大学:河野哲也教授,他

関連サイト


※「哲学プラクティスに関わる人の9の質問」については以下をご覧ください。


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは、哲学プラクティショナーへのインタビュー記事の制作費に充てさせていただきます。