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【5日目】仕事に行けたよ

こんにちは、こんばんは。

4日目の日曜日は仕事を休んでしまい
昨日は1日うつ状態でしたが、
タイトルの通り、今日は無事に仕事に行けました!
えらい!えらすぎる!がんばった!!
帰り際にスーパーに寄り、買い物をし、
半額のお寿司を食べて、お風呂に入っています。

▽ バイト1〜3日目+お休み日記

とは言うものの、案の定すんなり行けたわけではなく、
昼過ぎから気持ち悪く、体はガチガチ。
喉はほぼ通らず、とりあえずのinゼリー。

これはまずい、でも泣かないぞ。
泣いたら止まらなくなるってわかってるんだと必死の抵抗。

取り急ぎの不安薬を飲み、
そこから少し眠ったのが良かったのかもしれません。

しんどい、しんどいけど、動かなくはない。
時間なんか気にしても仕方ない、
動ける今のうちに家を出よう。
そう思ってかなり早めに家を出ました。

職場の駐車場について、また葛藤。
ううぅ…と唸ること3分ほど、
行くしかない、と車のドアを開いたわたし。

「店長、日曜日はお休みしてすみませんでした。
少し面談のお時間をいただけますか?」

「仕事に行く」ことが辛くて、どうしようもない日が来てしまうこと、
職場で嫌なことがあるわけじゃないこと、
この先この状況がどのくらい続くかはわからないこと、
もしわたしの体の状況が店舗にとって迷惑であれば
今日にでも退職する覚悟であること、
でもどうせなら、ここで頑張りたいこと。

伝え残しがないように、手紙を書いて持ってった。
半分泣きながら、一生懸命今のわたしを伝えた。

店長は優しかった。
目を見ればわかる。
社則がどうだからこうしなきゃとかでなく、
心から心配してくれて、考えてくれていた。

わたしの繊細な心に傷をつけまいと、
「こういう言い方でいいのかわからないけれども」
と言葉をたくさん選んで会話をしてくれた。
あぁ、なんて有難いことなのだろうか。

とりあえずは様子見という形になった。

働き続けるのが難しいという判断になれば、
退職という話も出ることにはなるけれど、
店舗はあなたを歓迎しているし、応援したいと思ってる。
そしてこのことをスタッフの皆にも伝えていいだろうか、
を。さんは心の疾患を持っていて、
トラウマに立ち向かおうとしているということを。

店長はそう言ってくれた。
ぜひそうしていただきたいです。と返事をした。

応援してるよ、無理しないでね
日曜日休んだのも、みんな「あぁ体調悪かったんだなー」くらいで思ってるから大丈夫だよ
そんな風にも言ってくれた。
シフトの変更も、二つ返事で許可してくれた。

あんなに怯えていた昨日が馬鹿みたいじゃないか。

わたしは自分のための一歩を、ようやく踏み出せたのだと思う。

昨日の記事にコメント、スキをくださった方々、
本当にありがとうございます。
しんどい、しんどい、と思いながらもnoteを開いて
大丈夫、何があってもnoteに戻ってくれば
優しい人達が待っているからと
間違いなく力をもらいました。
本当にありがとう。

(明日も出勤なのでがんばります!)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます! コメントもいつでもお待ちしております。