山茶花

思考日記 音楽 本 旅行

山茶花

思考日記 音楽 本 旅行

マガジン

最近の記事

英語を身に付けたい理由

日本での生き方しか知らないけど、 日本しか言語も文化も知らないけど、 この国は本当に息が詰まる。 他の国がどうかは分からないし、 そんなに変わらないかもしれないけど もっとありのままの自分で生きられるってよく聞く。 だから日本を飛び出てみたい。 自分らしくいられる環境に行ってみたい。 そのためにはやっぱり人とのコミニュケーションが必要。 だから英語を理解して、話せるようにならなきゃ。 誰にも強要されない今、自分で学び続けることって難しい。 でもこの想いを胸に努力しようと

    • 腹痛の絶望感

      お腹が痛くって痛くってどうしようもない事態に見舞われたことは、生きていると誰しもあるのではないだろうか。 普段神頼みなどしないが「お許しを!何でもするのでこの痛みをどうにかしてください神様!」と、この時ばかりは必死に願う。 そして思う。 健康でいることってどれだけ幸せなことなのだ と。 痛みが無い時の状態をとても羨ましく思い、恨めしく思う。 そして、痛みが過ぎ去るとそんなこともすっかり忘れてまた生活を送る。 あまり痛い思い(骨折など)を人生でしたことがない故に大

      • 中学1年生の時、仲が良かったグループの3人から軽くいじめられたことがあった。 当時はまだスマホは普及しておらず、携帯を持っている人も多くなかった。 大きな声で悪口を言われたり、陰口を言われたりしたが、今ではそれが不特定多数が見るネット上でされるんだろう。考えただけで恐怖だ。

        • 就活中の嫌な思い出

          大学4年生、就活をしていた時期はとてもナイーブだった。 もちろん就活は一筋縄ではいかないので、たくさんの企業を受けに行っては落とされを繰り返し、自信喪失をしている時期があった。 そんな時に、しばらく経った今でも覚えている嫌な出来事がある。 面接を受けに都会に出て、方向音痴の私は予定の時間よりも幾分と早く駅に着いていた。 リクルートスーツに髪は一つ結び。誰が見ても就活生ということは一目瞭然な格好で、緊張しながらも会社に向かっていた。 その時男の人に話しかけられた。 「ニ

        英語を身に付けたい理由

        • 腹痛の絶望感

        • 中学1年生の時、仲が良かったグループの3人から軽くいじめられたことがあった。 当時はまだスマホは普及しておらず、携帯を持っている人も多くなかった。 大きな声で悪口を言われたり、陰口を言われたりしたが、今ではそれが不特定多数が見るネット上でされるんだろう。考えただけで恐怖だ。

        • 就活中の嫌な思い出

        マガジン

        • English
          2本

        記事

          貧血だけど献血に行ってみた

          ※これは私が行った献血センターの話なので、サービスは場所によって異なることをご了承ください。行った際はマスクの着用、手洗いうがいをしましょう。 土曜日の昼下がり、献血センターに行ってきた。 コロナによる輸血用の血液不足が深刻化しているとの報道を見て、これこそ必要緊急の外出ではないか!と思い、足を運んだ。 今回は 「献血ってなんか怖くない?」、 「なんかサービスあるって聞くけど、実際どんなの?」 という方に向けて献血のいろはについて説明しようと思う。 step1.事前健

          貧血だけど献血に行ってみた

          ラジオで通勤を楽しく

          テレビでさえオワコン化なんて囁かれるようになった現代。 私自身も昔と比べるとテレビを見なくなったし、一人暮らしの友人宅にはテレビを置いてないなんて人も珍しくない。 そんな中でも変わらず愛してるコンテンツがある。 ラジオだ。 昔から勉強の合間や寝る前などに聴いていたし、今も変わらず聴いている。 むしろ今はスマホでたくさんのアプリで、たくさんのチャンネルが聴けるので、聴く機会が増えた。 ラジオといえばオールナイトニッポン ラジオパーソナリティの芸能人たちが、深夜に目を

          ラジオで通勤を楽しく

          三日月になりたかった

          私の好きな曲にこんな歌詞がある 三日月になりたかった 広い夜空の中で たった一つ 星よりも大きく輝く光 喋らなくても誰かが 見上げてくれる 「今日はきれいな三日月だね」 そんな風に、何をするでもなく そこにいるだけで存在を認められたい 誰もが思ったことがあるんではないだろうか。 きっと初めは親から 存在を認められるし 多くの場合は喜んでももらえる 親に認められたもしても、 友達には認めてもらえるだろうか 友達に認められても 先生に認めてもらえるだろうか バイト

          三日月になりたかった

          頭の片隅にいる人

          好きなわけでも、嫌いなわけでもないけど、ずっと意識の中にある。そんな人がいる。 あの人ならこういう時何て発言するだろうとか、あの人ならこの出来事に対してどう思うだろうとか、何をするにもあの人のことを思い出してしまう。 SNSに何かを投稿するにも、これを見てあの人はどう思うだろう、なども考えてしまう。 それが嫌なら関係を切ればいい、と思う。 それができないのはきっと 認めたくはないけど 心の中で憧れているんだろう。 ああなりたいと思っていたんだろう私は。 私らしく

          頭の片隅にいる人

          うちの会社は研修を経て配属されるので、新人と顔を合わせることが夏までないが、今日は異動してきた方たちと会った。 少し顔触れが変わるだけで新鮮な気持ちになる。 新年度、ほどほどに頑張ろうと思う。

          うちの会社は研修を経て配属されるので、新人と顔を合わせることが夏までないが、今日は異動してきた方たちと会った。 少し顔触れが変わるだけで新鮮な気持ちになる。 新年度、ほどほどに頑張ろうと思う。

          サラダチキンで痩せる(レシピあり)

          コロナ太りか単なる食べ過ぎか分からないけど、この一年で4kgも重くなってしまった。 人によって太ると身体のどこに出やすいか、という話をよく友人とする。 私は圧倒的に足だ。もう見る度に泣きたくなるほど変わってしまった。 軽い筋トレはしているが、運動量をいきなり増やすことは毎日仕事をしている身としては厳しい。 なので食生活を変えようと思う。 そこで思い付いたのがサラダチキンだ。 高タンパク質で肌や髪にもいいし、 何と言っても低カロリー。 でもそこそこの満足感が得られる。強

          サラダチキンで痩せる(レシピあり)

          子どもに戻れるならやりたい習い事・部活

          金銭面や勉学などぜーんぶ抜きで、 子どもの頃に戻れるならやりたい習い事や入りたい部活はあるだろうか。 私は小学生のときピアノを習わせてもらっていて、その後の私の音楽人生に大きな影響を与えてくれた。 中学、高校では吹奏楽部、大学では軽音楽部に所属していた。それぞれ別の楽器をしていたので、曲におけるメロディや伴奏、リズムなどそれなりに経験をしてきたつもりだ。 本題はここから。 これだけ音楽に触れた人生を送ってきたはずなのに、私はダンスが壊滅的にできない。 今はテレビで見る

          子どもに戻れるならやりたい習い事・部活

          春に聴きたい隠れた名曲

          春ソングの特集がテレビでやっている。 コブクロの"桜"、森山直太朗の"さくら"、嵐"SAKURA"、などは誰もが思い浮かべる不動の定番春ソングだろう。 新たなスタートや出会いに対するわくわくさや、 不安を覚えながら前へ進む直向きな気持ちを歌うことが多い。 その中でもテレビでは決して紹介されない、隠れた春の名曲を紹介しよう。 1.桜が咲く前に/きのこ帝国私の大好きなバンド、きのこ帝国。 猫とアレルギーというアルバムに収録されている曲だ。 ピアノの何とも言えない不安が混じ

          春に聴きたい隠れた名曲

          自慢とマウント

          ここ数年で産まれたんじゃないだろうか、マウントを取るという言葉。 "女は常にマウントの取り合いだ"とか "人はマウントを取る生き物だ"とか SNSやテレビでも話題になってるように思う。 これらを表す例のVTRやエピソードを見ても いまいちピンとこない。 おふざけで、わざとマウントを取る話し方をノリでしたりするのは分かる。本当に嫌味を入れるつもりで言っている人ってそんなにいるのだろうか。 自慢、なら分かる。 よく見る例として「恋人に○○ブランドのバッグ買ってもらったん

          自慢とマウント

          青空が見える安心感

          HSPである私にとって、青空がもたらす気持ちへの変化は、とてつもなく大きいことに最近になって気付いた。 雨や曇りの日、夜はもちろん、地下鉄に乗ってるときも、私はとても気分が落ち込む。 そして不安な気持ちになる。 電車が地上を走っていて青空がみえているときは多少のことでは気にならないのに、地下鉄のあの薄暗さの中で他人が不審な動き(少し勢いよく電車内を歩いたり、目が泳いでたり)をしてる人がいると、過敏に反応して恐怖を感じてしまう。 耐えられない程のものではない。 でも、他

          青空が見える安心感

          一年前はマスクいらなかったのにな…が終わった。

          コロナが来日して、日本国民が謎のウイルスに怯えマスクを付け出してから一年が経った。 iPhoneやインスタでふいに一年前の今日の写真が表示されることがある。 そこにはマスクを付けている自分を発見した。 ちょうどみなさんも、一年前の今がマスクをつけ始めた境目だったんじゃないだろうか。 あの頃はまだ、コロナは熱に弱いから夏までにはウイルスは消えているだろうとかそんな噂があったし、まさか一年後がこんな世界になっているなんて思わなかった。 今やwithコロナ、なんて言葉もある

          一年前はマスクいらなかったのにな…が終わった。

          私の金銭感覚

          社会人になって、12月以外の25日も好きになった方も多いのではないでしょうか。 そう、今日は給料日。 出勤前の朝に"入金されました"とのアプリの通知を見て、いつもより少しだけやる気を出して働き、残業もそこそこに帰り路に着いた。 帰り道にはたくさんの誘惑がある。 都会で仕事をすることになってから、特に。 浪費が癖になることを恐れてまっすぐ帰ることを決めている。 でも今日はね。 今月は残業頑張ったし! と思って最寄り駅に着いてからコンビニに寄った。 そしてほくほくと、サム

          私の金銭感覚