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アイディアを思いついたらやるべきこと

シズる株式会社は食のワンストップクリエイティブカンパニーです。みんなでアイデア出しをする機会がたくさんあります。

アイデアの定義とは、

既存の要素と既存の要素の新しい組み合わせである。

とアイデアの作り方というの本に載っていると前に書かせていただきました。

アイデアが浮かんだ中で、その後は形にしていく作業になりますが、無事にローンチしていくことが重要です。

それの実現に向けたチームをどうやって作っていくべきなのか、考えてまとめてみました。

①名前は類似していないか

思いついたアイディアは誰かが思いついていることが往々にあります。今はGoogleで調べれば、過去に誰かがやっているアイデアではないか、と一瞬でわかります。

②形(デザイン)は類似していないか

これまで数え切れないほどのプロジェクトが世の中に生まれている中で、どうしても知らず知らずのうちに似てしまうことも起きてしまうでしょう。類似のものをローンチしてしまうと、色々なところに迷惑をかけてしまいます。

③形になるまで諦めないこと

アイディアを思いついた人はたくさんいらっしゃると思います。しかし、それを形にしていくところで諦めている方も多くいらっしゃるでしょう。

アイディアを机上の空論で終わらせずに、実際の現場で実装するために、人、時間、デザイン、コピーなど、チームを組んで取り組んでいくことが重要です。そこで、①,②のようなリスクがないかはしっかり確認しておく必要があります。

アイディアは、思いついただけでは、意味がなく、形にしていかなければ、と思い今日は書きました。

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脱サラして料理人になった僕が料理人をやめて今の仕事をしている理由が分かるnote


#今日のシズる  のnote抜粋

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