ぽよよん

社会人1年目のひよっこ。 備忘目的で日常のあれこれを書き留めていこうと思う。 すずめか…

ぽよよん

社会人1年目のひよっこ。 備忘目的で日常のあれこれを書き留めていこうと思う。 すずめかわいい。

最近の記事

楽天IR戦記_読書メモ

市川 祐子(2019)『楽天IR戦記--「株を買ってもらえる会社」のつくり方』  Twitterで誰かがお勧めしていて気になったため購入した本書。IRの部署って普段どんなことをやっているのだろうかという好奇心と、企業側の株主対応を知れば、株主として気を付けるべき・注目すべき点を学べるのではないかという野心から気になりました。私が普段勤務しているフロアではすぐ隣にIR部があり、決算発表時などには大変バタバタしているのを目撃していました。なので、私はIR部の存在をギリギリ認知し

    • ウォール街のランダム・ウォーカー(第12版):読書メモ

      バートン・マルキール(2019) 訳者:井手正介  社会人になり動かせるお金が増えてきた今日この頃、お金を銀行口座に眠らせておいてももったいないと思い証券口座を作成しました。しかし、いざ資産運用を学ぼうにも、ちまたには「絶対100%勝てる投資術!」(適当)とか「人生一発逆転の投資!」(適当)とか、そんな感じの書籍が多いのなんの。(個人的には当該書籍を通して儲かっているのは著者と出版社だけなのではないかと考えています。)  そんな中、Twitter で資産運用関連の名著として

      • 置かれた場所で咲きなさい:読書メモ

        渡辺和子(2012)『置かれた場所で咲きなさい』 会社の研修期間中に人事から勧められた本書。 タイトルからは「つまりはどこに配属になってもそこで頑張れという内容か?」と想像しました。 が、実際にはそれだけに限定されず、人生の幅広い様々な場面での心の持ちよう、振る舞いようについて著者の母やキリスト教の教えをベースに語られる内容でした。 本書は各論的に一つ一つの内容が語られていく形式であるため、その中でも特に自分に刺さったものを感想を交えつつ挙げていこうと思います。 「一生

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