学習記録 2(3兄弟パパ家庭教師の学習記録)

家庭教師としての学習記録の紹介です。学習内容の3つの方向性についてはこちらに書いています。


学習内容

学習 

1,数学 New Action Legend 数Ⅲ 例題3、4、5
淡々とやるのみです。

学習とは 

2,読書(声かけ×仕組み化×習慣化で変わる! 子どものやる気の引き出し方)
これまで自分が家庭教師としてまた親として、考え実践してきたことは、相談を何千件とやってきた方と同じ見解であることとがわかり、正直言ってほっとしました。
本の中で紹介されているNG声掛けの中で、ぽよ太郎が親としてやってしまっていたのは「自分でやってごらん」でした。自主性を育てようとしてこの声掛けをして「あーもういいよ!」となることがありますね。代わりに「一緒にやろう」にしていくことが紹介されていました。
父としては、やはり自分でやりきってほしいこともあるので、「長男(次男/三男)はこれまで○○ができるようになった。これは、次に△△を理解していれば、○○を応用してできるようになるよね。自分で達成することは大きな力になるから、ぜひ挑戦してみてほしい」と背景を含めて丁寧に説明しようと思いました。

学習の意義とは  

やってません。

書籍などの紹介

声かけ×仕組み化×習慣化で変わる! 子どものやる気の引き出し方

私が家庭教師を(学生時代から数えると)10年以上やってきて「なんとなくこうだろう」と思ってきたことが、きれいにステップ化されている印象を受けました。リンク先は敢えて批判的な書評を含む読書録の紹介にしました。個人的には、リンク先の批判は非常に鋭く、自分も新しい視点をもらえたと同時に、低年齢層の育児現場の肌感は薄そうだなとも感じました。


以上、結果です。もしみなさんの励みになったらとてもうれしいです!

以下は、今日の学習そのものの振り返りと今後どうしていくか考えたことを紹介しますね。

振り返りと今度の見通し

振り返り

数学は昨日より一問は増やせましたが、見積よりずっと時間がかかってしまいました。もう忘れてしまっている定理の証明をやり直したり、計算に時間がかかったり、など、すぐには改善しない部分なので、見積自体を変えていく必要がありそうです。

また、他の教科、方向性の勉強が進んでいないので、なにがしかのマイルストーンを置いていかないとこのまま育児家事に飲み込まれそうな気がしました。育児家事は生活の中心で大切なのですが、学習も仕事に直結するので同様に大切なはずが、目の前の緊急に取られてしまってなおざりになってしまっては元も子もないんです。
緊急で重要なものもやり、重要なものはタスクを分解し、自分の中での緊急度をきちんと上げていく作業が必要だなと。

今後の見通し

今日は教科の学習に加えて、Positive psychologyの学習をしていきます。
また、暫定的なマイルストーンの設定をします。

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