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withコロナの在宅勤務の是非

こんばんは。withコロナがだんだんと浸透してきて、それぞれの会社では作業効率を落としてまでする感染防止目的を念頭とした在宅勤務から、本来の事業発展を目的とした在宅勤務のあり方を模索中かと思います。前職の時にコロナが流行って新入社員は携帯で連絡取れる体制だけ取っといてあとは家で資格勉強してればいいみたいなことになってて羨ましく思った記憶があります。ただし裏を考えると新入社員は、職場に来て感染を広める可能性<在宅勤務ってことで戦力外を意味してるので少し寂しい気もしました。
そんなこんなで今の会社での少し在宅勤務について思うことがあるので記事にしようと思いました。

・原則出社すべきなのか
アメリカではテスラ、日本ではホンダが原則出社にするという報道がありましたが、個人的にはその方が生産性が上がると思います。私自身も実際在宅勤務だと誰も見ていないので、だらける時間が少なからずあり会社で強制的に仕事をする環境におかれた方が生産性はいいと断言できます。
ちなみに私の場合は、会社に行かなくても上司に指示されなくても仕事ができるかつ「他人に迷惑をかけない」時は在宅勤務をするようにしています。特に他人に迷惑をかけない範囲で在宅勤務をすることが重要と考えています。
また、通勤の時間を休息に当てれば翌日のパフォーマンスも良くなったり、資格の勉強とかに充てることができたりするので見えない部分ですが生産性が良くなることもあると考えています。
なので今後も今いる会社では原則出社とするのではなく、在宅勤務という選択肢は残しておいてもらいたいと思います。出社してコミュニケーションとって仕事しろみたいな雰囲気がなんとなく経営陣から出ている気がしますが。

・在宅勤務をすべきでない人
これが今回私が言いたいところですが、この人達ずっと在宅勤務してるけど仕事してるの?全然仕事進んでないけど?って人が数人います。(実際は仕事してるかもしれませんが、はたから見てるイメージです。)
若手や派遣社員・契約社員など指示を受けて仕事をする人達で、メールとかteamsでコミュニケーションとっているようですが、出社して上司に聞けば5秒で終わるようなことをそれでやろうとするので非常に効率が悪いことをしています。そして仕事も進んでいなかったり、お互いに認識違いがあったりとかが多々あります。
突発で仕事入っても、出社している人で対応となって在宅している人はのほほんと何が起きているのかも知らずにそんなことあったんですか見たいな感じです。
なので今の会社の中では基本的に指示を受けて仕事をする立場にある人は、他人に大きな迷惑をかけるような在宅勤務はすべきでないと思います。
まあ本人も問題ありですが、結局はその上司の責任なんですけどね。

まとめ
在宅勤務にも出社にもメリットがあって原則出社が必ずしもいいわけではないので、ハイブリッドで多様性のある働き方ができるのがいいと思います。
若手社員はめんどくさがらずに出社した方が絶対いいですよ。
おわり

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