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裏方所属人間。
2021年5月20日 22:30
好きな時間。それは寝る前の数分間。今日あったこと、今抱えていること、思っていること、話題になっていること等々をお話する時間。会話もせずただ隣にいるだけの時もある。なぜか泣いちゃったり、発作が出てしまって気遣ってくれる時もある。その日の気分や雰囲気的に気まずくなってしまう時もあるけれど彼の話し方だったり、息遣い、体温が心地良かったりする。その日背負っていた重荷がとれる瞬間
2021年5月10日 22:30
いつかは独りになる。だから深く干渉しない。言葉にしないだけで、いつかくるかもしれない「孤独」の恐怖に怯えていた。あまり近づきすぎると、喪失感でいっぱいになる。そんなの嫌だ。どこかで距離をとっていた。だが、この出来事を境に何かが変わった気がする。死ぬときも、死んでからも独りではないということが分かってから。それは私だけでなく、彼も感じていた。たまたま一緒に住み始めたからか