0114 出雲大社に勝るほどの社格、島根トップ「熊野大社」(島根県)
熊野大社のご利益
縁結び、家庭・夫婦円満、安産、子授け・子宝、金運、開運・運気上昇、諸願成就、厄除け、除災・災難除け
熊野大社について
熊野大社と出雲大社のみが「大社」として別格の扱い(出雲国風土記)で、両大社ともに「出雲国一之宮」となっています。創建は斉明天皇5年(659年)。歴史の深さと境内の美しい自然が調和するパワースポットです。
熊野大社のご祭神は天津神の素戔嗚尊、出雲大社は国津神の大国主命です。素戔嗚尊は大国主命の父で、天津神であることから、実は熊野大社の方が社格が高く、出雲国トップだったという記述が出雲国風土記にあります。
熊野大社は、厄除けや開運、縁結びのご利益があり、多くの参拝者が訪れます。境内には美しい自然が広がり、四季折々の風景が楽しめます。特に春の桜や秋の紅葉は見事で、訪れる人々の心を癒します。