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シンデレラストーリーは素人でも書けるのか?

ライデンです、

今日は物語のストーリー構成について解説しようと考えています。が…

非常に高度なレベルなので無視でOKです。

書きたいように書けばOK。

と言うのも、引き込ませる魅力的な物語を書くには、それ相応の努力が必要だからです。

昨日今日学びました!で何とかなる話ではありません。僕も自信ありませんし。

今回は少しだけ解説しますね。

多くの大衆を魅了するシンデレラストーリーには共通点があります。物語の展開が似ているのです。

その全てを解説した一冊の名著があります。

知る人ぞ知る逸品。

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例えば、映画スターウォーズや漫画ワンピース、小説ハリーポッターなど、有名な作品には『鉄板のシナリオ』が使われているのですが、

『神話の法則』によると、

ストーリー展開

一、日常世界(プロローグ)
二、冒険への誘い
三、冒険の拒否
四、賢者との出会い
五、困難の突破
六、試練、仲間、敵との遭遇
七、最も危険な場所への接近
八、最大の試練
九、報酬
十、帰路
十一、復活(クライマックス)
十二、帰還(エピローグ)

このようになっているそうです。

大丈夫ですか?

頭上にクエッションマークがぷかぷか浮かんでますよ!

この通りに書くなんて無理じゃないですか?僕自身、流れは参考にしていますが、忠実に従って書こうとしても書けません。

ちぐはぐになります。

だからあなたが書きたいように書けばそれでOKです。頭でっかちになって手が動かなければ本末転倒ですからね。

もし興味があれば本で学ばれてください。

Amazonで売ってますので。
(腰抜かす価格ですが…)

物凄くざっくり言いますと、

新しいチャレンジをするが失敗の連続、師匠や仲間と出会い、いくどの困難を乗り越え、たくましく成長する…

こんな感じですね汗

興味深い物語を書けるスキルを身につけると見える世界が広がります。

その証拠に、ヤフオクで物語を綴ったボールペン?や手紙が高値で落札された事例があります。

何の変哲もないモノが、物語が加わるだけで価値が何十倍、何百倍にも跳ね上がるのです。

凄いですよね。

文章術の中でも一番ハードル高いのが、物語を書くスキルなんです。

僕も日々鍛錬しています。

あなたも是非チャレンジしてみてください。応援しています。

それでは!

ライデン


追伸:

この文章を読んであなたの感情が
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もし仮に、

あなたの感情が沸点を超えてしまい
爆発しそうになったら、今この瞬間
僕を“フォロー”することで次回も

同じ体験をする可能性が高い

と、予感しています。

最後の最後まで読んでいただき 本当にありがとうございます! とても嬉しく思います。 あなたが少しでも気づきや学びを 得られる記事を心がけています。 スキやコメントいただきますと 嬉しく思います。 ではまたどこかで。