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口癖を変えることから始めてみる【スタート】

人の口癖って、無意識にその人の性格を表しているものだと思う。

「あーあ」とか「やっぱりだめか」などは、ネガティブな性格であることが多い。

逆もしかり、「やった」とか「ラッキー♪」などは、ポジティブな性格であることが多い。

絶対ではないが、でも口から出るものって、やっぱり頭のどこかで思っているから出てくるのだとわたしは思います。

わたしの友だちは、こんな口癖をもっている。
「~だよね。知らんけど

これは本当に面白い。この方の場合、意識的にこの口癖を言っていたのも、個人的にツボでした。

いろいろと話した最後に、この口癖がくるもんだから、つい「知らないのかよ!」とついツッコんでしまう。(笑)

勝手にこの口癖について、どんな性格を持つ人間なのかを分析した結果、こんな結論に至った。

発言したことに対して、責任を持ちたくない。

正解、間違っているかは別として、わたしはこの答えに至った。当人に聞いたところ、「あーそうかもしれないね。だって、責任なんて負いたくないじゃん」と言ってました。

そう言われてみれば、そうなんだけど、どこか納得できない自分がいる。

そんなことがあってからは、無意識であったとしても口癖は、人の性格・考え方を表しているんだなと思うようになった。

では、口癖を意識的に変えてみたら、人の性格は変わるのだろうか。自分の性格を変えてみたいという、そんな興味で検証してみたいと思う。

現在、わたしのネガティブな口癖は、以下の3つ。

  • 何で?

  • ごめんね

  • どうせ

調べてみたところ、それぞれの口癖にはこんな性格や心理が隠れているのだそう。

「何で?」

理屈っぽい人や、またはかまってほしい人

「ごめんね」

自分に自信がなく、物事に消極的な性格

「どうせ」

マイナス思考が癖になっている、傷つくのを恐れている

これらをポジティブな口癖にした場合が以下の通り。

  • 何で?→そうなのね!それは思いつかなかった。(まずは受け入れる!)

  • ごめんね→〇〇してくれてありがとう!

  • どうせ→きっと〇〇(きっと大丈夫やきっとできるなど)

これをまずは、「1か月」継続してみたいと思います。どんな変化が出るのでしょうか。その結果を、1か月後Noteに書きますので、楽しみに待ってくれたら嬉しいです。:)

では、今回はこの辺で。
また次回の記事でお会いしましょう。

Vol.8

こり


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