アラフィフ用|心とからだのお守り3選
アラフィフのみなさん、なんだか
「疲れがとれない…」
「イライラする…」
「冷える…」
などからだの不調が気になることありません?
こに記事では、誰でも簡単に気になるからだの不調をケアできる「アラフィフ用|心とからだのお守り3選」をご紹介。
わたしも実際に実践して50歳を超えて4年たちますが、ますます元気に自分のからだをケアできています。
記事を読み終えると、これから身体の不調で悶々とすることなく、心とからだを守れるケア・コントロールができます。
アラフィフ女性の不調
イライラ
落ち込みやすくなる
よしやろう!という気持ちにならない
疲れやすい、疲れがとれないドキドキする
あつさを感じで汗がでる
熟睡できない etc
ともだちや知り合いの口からよくきくワードです。
あっ、過去のわたしも
アラフィフ女性の不調なぜ?
アラフィフ女性の不調は、なぜか?といえば、悲しいかな女性ホルモンの減少
生理を卒業すると、からだの中のホルモンもお疲れまでしたと働かなくなるからですね。
わたしの場合は、40歳で高齢出産後、ホルモンの変化にからだと心が追いつかずドヨ~ンとなりました。
その後もホルモンは、整わず、生理がこない期間も続きましたし
ドヨ~ンも続きました。
アラフィフ用|心とからだのお守り3選
ドヨ~ンから脱したわたしが実際に継続して実践しているお守りを3つご紹介します。
どれも簡単なことばかり。
プチケアだけど最強ですよ。
他力をやめて自力思考を持つ
他の力で自分をなんとかしようと考えず
自分の力を信じて自分は、「なんとかできる、すごいんだ」と肚に落とすです。
何言ってんの?この人はって聞こえてきそう
でも、大切なことなんです。
▢他の力=依存
わたしたちは、目も耳も感覚も意識も、すべて外に向いています。
情報は、すべて外から
もとめるものも外へ向いています。
だから、ダイエットしたいから○○ザップにお願いしよう。
体調がよくなので病院、くすりで治してもらおう
自分がどうにかしたいとき意識は、他者になんとかしてもらおうと外である自分以外に向きがちです。
そう、依存
やせさせてもらう
治してもらう
という意識です。
主導権が自分以外の他になってしまうと、負の感情がもっと生まれやすくなります。
なぜなら、自分の思う結果にならないと他に原因を求めて不満などが出るから。
嫌というほど他力思考で不満爆発、ストレスまみれの過去の自分に一番伝えたいこと。
▢自力=自分で決めて頼る
自分以外へ向いた意識を自分の中にむけて
自分を信じよう。
ダイエットしようと○○ザップに入会して
10kg減量に成功した!!
○○ザップありがとうではなく
10kg減量できると信じてがんばった自分がすごい。
自分にありがとう。
病気になって病院でくすりをもらって治った
病院、くすりが病気を治したのではなく
自分が病院へ行って、治そうとくすりを飲んで療養したから治った。
治そうと意識したから治った。
自分が選んで、自分が行動して、なりたい自分に自分でなったのです。
自分がどうにかなりたいときは、主導権は、自分。
なんだ、それって思われたかもしれませんが
「自力」、「自分が主人公」の意識を自分の中心に持つことが何よりも大切。
他力をやめて自力思考になるです。
風船の呼吸
高齢出産後、どん底だったわたしですが、今現在は、めちゃくちゃ元気。
どん底から6年かけて自分を実験台に、試行錯誤し完全復活したから。
その中でとても大切にしていたのが呼吸です。
「深呼吸がいいって知ってるわ」と聞こえてきそうですが
そう、呼吸です。「風船の呼吸」
からだの中を大きく動かす、横隔膜、肋骨を動かす「深呼吸」です。
大きな呼吸でからだの中に酸素をとり込みひとつひとつの細胞へ届けます。
届いた酸素は、栄養素と共にエネルギーになり
エネルギーができるときにでる
二酸化炭素
燃えカス
水
を毛細血管で回収して肺、腎臓へ運び、呼吸やトイレでジャーとすればからだは、スッキリ元気だからです。
風船の呼吸方法
全身を使った、気持ちいいおおきな呼吸をご紹介します。
その前に、2つ約束があります。
「気持ちがいい」感覚を大切にすること
からだの内へ意識を向けること
2点を意識しながら呼吸していきましょう。
風船の呼吸をご紹介します。
肩の力をぬきます。
奥歯の力をぬきます。
眉間の力をぬきます。
自分の身体が風船になったイメージで身体の中を大きく使いましょう。
鼻から酸素を吸い込みます。スーーーッ
横隔膜がさがっていく感覚に意識を向けて
肋骨が大きく広がる感覚に意識を向けて
酸素をつま先まで届けるイメージで
風船のように膨らみます(イメージ)
からだの中に酸素がいっぱいになったら
ため息をつくみたいに小さな「はぁ~」で細く長く吐いていきます
からだがとろけるようなイメージで肩の力を抜きます
胸の力を抜きます
背中の力を抜きます
つま先にある二酸化炭素を吐ききるつもりで長い呼吸を意識します
吐ききったら呼吸を整えます。
風船の呼吸を数回、自分の中に意識を集中させて行ってみてください。
リラックスして眠たくなるかも
オープンセルフケア
鎖骨周りと秘伝の場所をほぐすオープンセルフケア
肩の力をぬきます
人差し指を鎖骨のしたにあて、鎖骨のしたがわを胸から肩にかけてはしからはしまでをゆるめます。
反対の鎖骨したもはしからはしまでゆるめます。
鎖骨のうえに人差し指をあて、鎖骨うえをはしからはしまでゆるめます。鎖骨うえは、少しくぼんでいますので鎖骨に人指し指のはらを添わせるようにしっかり当てましょう。
ゆるめるときは、こするのではなく、少し力を入れてひふを左右に動かすように
反対の鎖骨うえもおなじようにゆるめます。
指4本を使って、肩から胸の横にかけて縦にほぐします。指先に少し力を入れましょう
反対もおなじように縦にほぐします。
鎖骨のゆび3本したを4本のゆびを使って鎖骨に平行にほぐします。
反対も同じようにほぐします。
鎖骨したは、胸からの筋肉が付着
鎖骨うえは、肩からと首からの筋肉が付着しています。
ゆびでほぐすことでゆるみ、肋骨が楽に動きやすくなりますよ。
肩から胸、鎖骨からゆび3本したは、リンパポイント。
少し痛気持ちいいところです。
まとめ
アラフィフ用|心とからだのお守り3選をご紹介しました。
ポイントは、3つともすべて、自分の中に意識をむけることです。
しっかりと自分の中と対話してください。
毎日がんばっている自分
疲れている自分
ほんとうは、○○○したくない
助けてほしい
しんどい
ダンナのいびきがうるさい
などなど
押さえている気持ちに気付いてあげましょう。
なぜなら、しんどい自分が外に原因、解決を求めてもっとしんどい想いをしていたから。
今回、ご紹介した、3つのことは、高齢出産してほんとうに、ほんとうに、ほんとうに、どん底でどうにかしたいと、もがき苦しんでいたときにたどり着いた方法です。
いつでもどこでも手軽に道具もなしで取組める究極の呼吸法。
鎖骨周りのケアで自分にスイッチを入れる方法。
3つのおまじないお試しあれ♫
「みんながしあわせMAXな100歳になりますように」「地球がいつまでもきれいでありますように」との思いを込めて活動しています。実体験から考案したオリジナルメソッド「イントレ」を一人でも多くの人へ届けたい。みんな自分の中には、自分をまもれるすごい力があるから、気づいてほしいです。