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家事ができる男と半分の時間で終わらせる女

恋愛にもうこりごりだ、と思いながらももう次の恋愛に出会いたいと思っている自分がいる。
意外と恋愛至上主義なのかもしれない。

過去に付き合った人数 8人。
全員自分から別れを告げた。
でも付き合っている時の粗方、私はちゃんと彼らを好きだったと思う。ただ、共通するのはどれもこれも舞い上がって出会って、知り合って速攻付き合ってしまうのだ。こればかりは反省を生かしきれていない。


次の恋愛に求めたいことと私が差し出す代償

日々ぽつぽつと出てくるしょうもないことかもしれないが、自分にとって実はそういうのが1番大切なのかもしれない。ので。笑

こういう人がいいな、その代わり私はこうしてあげる。 恋愛は所詮give and takeだと思ってるし、どちらか一方に負担をかけたらそのシーソーバランスは崩れ不満になると思ってしまう。そして私はこの 不満に対して異常なほど敏感であり苦手意識がある。


誰もがドン引き平等主義者

あ、これは私の自己紹介。笑
物心ついた時からそうだった。例えば小学生の頃の放課後。共働きの親が帰ってくる前に家事が分担されていた。せっかく決めた分担なのに、中学生になった姉は「部活が長引いて。」と言って、私にその家事を振った。 その週末、私は姉に自分の分の家事をお願いした。別にその家事が嫌いだったとかそういう事ではなくて、ただ単に 決めたルールは守りたいし、誰かに負担がいくことに耐えられない。ましてや自分だけが頑張る理由とはなんなんだろう。

自分が育った環境もそうなのだろう。
母が料理をする→洗い物は父がやるよ、と申し出る
父が料理をする→洗い物は母がやるよ、と申し出る

私の父親は、誰のおかげでメシ食えてると思ってるんだ なんていう頑固親父でもないし、むしろママリスペクトな人だったからそういうのが根付いているんだと思う。


家事できる男、その代わり一緒に2倍の速さで終わらせてあげる

まさにこれだ。
できれば、新たな恋愛の相手は 家事のできる男(できれば苦にならずむしろ得意くらい)であってほしい。それも、ちょっと細かいくらいの人がいい( 笑 )。
こだわりのある人でいい。イメージはA型っぽい人。
私もこう見えて?A型なので、相手がだらしないとイラっとしてしまう。

ただ、家事ができる男に押し付けたいわけではない。2人で仲良く倍速で終わらせて一緒にダラダラしたのだ。これに尽きる。相手に押し付けて1人が黙々と家事をこなすくらいなら、一緒にその家事を協力して終わらせたい。彼が食器を洗ってくれると言うのであれば、「あ、じゃあ今日お風呂炊く?お風呂掃除してくる!!」と言って、2人で仲良くお風呂に入りたいし、お風呂が炊けるまでに、ご飯食べながら回していた洗濯機の中の洗濯物を 音楽をかけてそれぞれ1曲ずつ好きな音楽をチョイスして 10分もかけずに干し終わりたい。

そんで、仲良く日付が変わる前にはベッドに入って
おしゃべりした後に どちらが先に寝たかも分からないような寝落ちをしたい。

はい。私ならそんなgive and takeを希望します。

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