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ハロプロnote

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ハロプロ関係の考察やライブの感想だったりを書いてます。
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2020年6月の記事一覧

つばきに関しては完全に在宅ヲタだけど「つばきファクトリー」の魅力を考えてみる。

最近のハロプロは「Juice=Juiceが楽曲でもパフォーマンスでも他を圧倒している」と(アンジュルムヲタとしては悔しい限りだが)認めざるを得ない。2年前、いや1年前までは【最強】といえばアンジュルムだったのだが、もう完全にJuiceに【最強】の称号は明け渡した感がある。 仕方ない。そこはもう、今はグッと我慢の時。絶対、また【最強】を取り戻せる日が来ることを信じているし、信じられることは先日のアンジュルム『十人十色』プレミアム配信で確信している。 モーニング娘。'20に関

【急募】「Jリーグが好き」というハロプロメンバーを求めています。

基本的にハロプロに関してネガティブな話はしないように、ポジティブな話題、素敵なメンバーの魅力を語ることを心がけているのだが、ちょっともうサッカー好きとして看過できない記事が出たので、急遽書いている。 日向坂46の影山さんという子がJリーグ再開に合わせて「Jリーグと海外リーグ」それぞれで気になっている推し選手をリストアップしている記事だ。 これ読んで、本当に愕然とした。 そもそもの経歴が5歳くらいからサッカーやっていて、しかも地元サッカークラブに小学校時代は所属していて高

「ハロプロ自由律俳句」まとめ④

本格的に梅雨に突入した今日この頃。日々の気圧の変化に右往左往する毎日ですが、ハロプロをテーマにした自由律俳句のまとめ第四弾。 ■縁もゆかりもないけどハロショはあった かつて渋谷と原宿にもハロー!プロジェクト オフィシャルショップ通称ハロショがあった。なんなら原宿が本店だった。普段「渋谷とか怖くて行けねーよ」「原宿は俺には眩しすぎる」なんて自嘲気味に呟くハロヲタだったけど、何時の間にか大規模な渋谷ハロショオフ会が行われるようになったり、渋谷ハロショ前にたむろするヲタが他店から

私たちには空があるだけだって、確かめてみよう

和田彩花さんの配信限定ライブを堪能した。ビルの屋上をステージにした開放感いっぱいのライブは、自宅に居ながらにして屋外ライブをその場で鑑賞しているような不思議な心地よさに溢れていた。 あやちょの優しい歌声やバンドメンバーとのリラックスした一体感、なによりもあやちょが作詞している楽曲たちのメッセージが「自己肯定」や「他者への寛容」だったりしていること、また本人自身も「そうありたい」と思いやっている気持ちが、雲の合間から吹く風に乗って画面越しに届いてきているような感覚だった。

ハロプロ「雨の日に聞きたい曲」勝手にベスト3

【沢口けいこのキニナルもういっちょ】で恒例の「勝手にベスト3」をまたやっていたので個人的なベスト3を対抗してあげてみる。 前回は「春の曲」でしたね。 第3位 初恋の貴方へ / スマイレージアンジュルムのライブツアー「十人十色」ではソロメドレーコーナーで佐々木莉佳子が情熱的に歌い上げた曲である。スマイレージ時代の方を久しぶりに観ると、とても等身大の女子のもどかしい気持ちが全開。 憧れの人気者の彼に告白されて嬉しいけど、雨の日は外で会えないし電話だけだとつまんない。彼は人気

最強だった「十人十色」を懐古して、未来のアンジュルムを夢想する

ライブハウスが営業再開できるようになった。とはいえ、制約は多く以前のように大暴れすることは現時点では不可能。ホールコンサートとかも同じようにできることはあると思うが、まだまだ多くは難しい。 そんななか、アンジュルムがYouTubeのアンジュルムチャンネルで「アンジュルム コンサートツアー2018春 十人十色+」をプレミアム配信した。 2018年、2年前だけど、もはやはるか過去のように感じる。まだ和田彩花も勝田里奈も中西香菜も室田瑞希もいる。そして伊勢鈴蘭、太田遥香、橋迫鈴

「ハロプロ自由律俳句」まとめ③

ハロプロをテーマにした自由律俳句のまとめ第三弾。もっと情景の浮かぶ、いい感じの句が詠めるようになりたいな。 ■「オレ夢の中で研修生になってたよ」なんて言われてもふと、ハロプロのメンバーになりたいことってある。「どのグループに入りたい?」とか「研修生発表会でなに歌う?」とか、ヲタ同士で突然の会議になることってある。 そこに性別なんて関係ないじゃないか、と。 ■マイクホールドの甘さを指摘する系のヲタクハロヲタは長年、ハロプロを観てきているので変な知識が付きがち。研修生の子や

「#ハロプロソロフェス」の楽曲を考える(アンジュルム編)

最近ハロプロのライブ生中継とか積極的にやってくれているテレ朝チャンネル1で、7月4日(土)にハロプロメンバー全員がTwitterで募られたリクエスト曲を参考にソロでパフォーマンスをして、ハロプロメンバー全員の投票によって優勝者を決定し、更に優勝者にはテレ朝チャンネルで冠番組が持てるという、なんとも面白い企画が発表された。 こういう時、ハロプロはメンバーもヲタもガチになるから絶対に面白いと思う。メンバーであっても人気投票じゃなく、その日のパフォーマンスのみを審査するだろうから

『#つんくの歌詞で解説してほしい部分』を本人に聞くという至福の時間

つんく♂さんのオンラインサロンに加入している。ハロヲタとして、つんく♂さんと直にやり取り出来たり、秘蔵話やサロン内だけのハロプロ話からアイドル全般の問題までを色んなメンバーと話したりするのが楽しい、とても健全なサロンだ。 「オンラインサロンって」という人(僕がそう)にも敷居低くてウェルカムな雰囲気で居心地よい。そして何より良いのが、つんく♂さんと生配信で色んな議題についてワイワイと話せる定期ミーティング。これが毎回、密度が濃くてハロヲタには涎ものの裏話なんかも聞ける至福の時