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ぽてぃろんのツボ♪

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私がツボった記事をまとめてみました。
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#詩

『ようりょうってやつは』

適度に適量を適宜に 容量は決まっていて 容器の大きさやサイズ 重さも比例していて 人も人そ…

A-VOCE
12日前
50

『ことばの違い』

伝え方 人それぞれに わかりやすく ゆっくりと丁寧に 何度も繰り返し 人の考え方 脳内変…

A-VOCE
3週間前
48

小説: ペトリコールの共鳴 ⑨

←前半 第九話 囚われたリアリスト 結果として俺は脅迫と監禁、詐欺未遂に遭い、 暫くメディ…

わたしのお気持ち表明

金魚鉢 捨て鉢 やけっぱち ヤケのヤンパチ日焼けのナスビ 色は黒くて食いつきたいが あたし…

何も考えてないでしょ?

風薫る、新緑が目に眩しい季節 わたしは窓際に座って観葉植物の葉を拭く 埃まみれにならないよ…

空も 海も 深く深く蒼い 深く 深く 蒼を持っていると 何もかもを ゆるす 深さを 感じること…

りよう
1か月前
91

透明な感受性のやり場

先日は食事を作らず 母と外食に出た 隣の席へお座りになった 高齢のご夫婦が上品で 店員さんにも丁寧な言葉遣い 杖をついて歩くご婦人が 転びそうになって恥ずかしかったと 頬に両手を添えて俯かれた 「ちっとも恥ずかしくないよ」ご主人は慰め ご婦人は溢すように「ごめんなさい」 「支え合ってきたのだから これからも 足りない部分を補い合おうね」 って、ご主人 わたし、咄嗟にこのようなセリフが出てくるかな 透明な感受性のやり場 誰かの唯一無二 ひとりだけ持つ価値観から ふ

詩: ある女との出逢い

星空にできる月の輪は 穏やかな笑顔のあなたを映す 壮齢になっても色褪せない美は 画廊にかか…

わたしに祝福されたわたし

花吹雪渦巻くとき、わたしの誕生 紅梅や桃、桜の花びら散る花吹雪は悠久の一瞬 儚さと愛らし…

『霧雨混じりの中』

菜の花が すっくと立って 集に混じる訳でもなく 個で誇張することなく 周りを見渡せる場所…

A-VOCE
3か月前
48

エッセイ・ 珈琲と異性の相性

珈琲と異性の相性は比例して 味覚が似ている人とは感性がシンクロする 付き合う前から、なんと…

賢い人と建設的な議論と

今朝は、ある方の記事から想起したことで あまり関係ないかも ある方は『建設的な議論』につ…

相手の世界を読む時間

読む時間とは、読書だけではなく 相手の世界を想像する期間かもしれない 花粉症の季節 くしゃ…

読解力ですって〜どうよ?

noteの話題、何を書こうか 「読解力がない人がいる」 稀に批判を見かける 戴いたコメントが本文とかけ離れ、ズレのとき 書き手は困惑から、不満に変わるのだと想像する 時間を割いて書き上げた創作は 的確に読んで欲しいのは分かるとして 読解力とは字面を読む力で、理解力ではない 理解力とは、文章に編み込んだ本質や本音が解る力 …多分 書き手が求めているのは 読解力なのか、理解力なのか 空気を読むことなのか 全部なのか、考えてみた それはそれは華々しい立派な経歴と権威のあ