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やってもた・・の話

昨日の朝、だんなが起きてくる前に
noteの記事を更新した。
続いて少し時間があるな、と
たまった下書きの見直し。
とある下書きがいまひとつ気に入らない。
複製を作る。
そのままにしておくオリジナル。
手直しするコピー。
コピーの手直しのほうが気に入ったので、
オリジナル下書きを削除
・・・したはずだ。
一瞬で青ざめて
「ひえぇぇぇーーー!」と固まった。
やってもた、出たよ、ノールック。
ノールックぶり、実証しちゃったよ。
消したのはつい今しがたアップしたばかりの記事。
早起きnoterさんが何名かもう読んでくださり、
「スキ」までもらっている。

削除する前に記事一覧の公開ステータスを「下書き」に
しておくべきだった。
あの記事は何年か前の孫1号の気持ちになって書いたもの。
思いついたときに記しておけるように
Keepに書き留めて少しずつ進めてきていた自分にしては長い記事。

公開した記事を削除しちまったらアウトだ。
そんなのはブログ時代からわかっていたこと。

Keepに孫の言葉部分だけでも残ってるんじゃ・・、と見たけど、
「ゴミ箱」に移したあとで、7日が経過していた。
ちっ、Keepなんか利用すっから・・。
PCのメモで良かったんだよ・・。

noteの街に出て道行く人に尋ねて歩きたかった。
「もし、私の記事を見ませんでしたでしょうか??」
「どこかに落ちてませんでしょうか?」
「おやさしい方、おお、これは良い記事だ、とスクショなぞ
なさってはいませんでしょうか??」

それが無駄だなことだとすぐ気づき、
私は記憶の糸を手繰り寄せる。
孫の気持ち、孫の気持ち、孫の気持ち・・・。
(ああ、孫かわいい・・)

一字一句同じ・・というわけにはいかないけど、
何とか似せて【再掲】とお断りしつつ記事にすることができた。

すぐに読んで「スキ」をくださった方々、本当にすみませんでした。
また読んでくださいませ。

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