赤い飲み物
庭のやまもも、
稼ぎ頭だったんです、去年。
やまももは競合する生産者がなく、
出せば売れる状態でした。
観光客さんが珍しがって買っていかれたこともあったようです。
でも、木があんまりにも大きくなりすぎて、
収穫するのも危険になってしまいました。
木は高くなり、枝も大きく長く張っています。
実がつくのはその枝の先の方だからです。
で、枝を切ってもらったんですが。
どうして職人さんって思い切りがいいんでしょう( ´艸`)
そう言えば姑が元気な頃にも同じようなことがありました。
手作りやまもジュースの美味しさに目覚めた翌年のことです。
やはり木が大きくなったので姑が職人さんを呼んだんです。
ばっさり枝と言う枝がなくなってましてね。
なんてことしてくれるんだ!!って私ぷんすこ怒ったんです。
ただし、怒りの矛先はだんなに向けました。
でも、数年でわんさかと元に戻ったんです。
だから今回は「あー、せぇせぇしたね」って笑ってます。
余裕見せて怒りません。
全く収穫がなかったわけではなく、我が家用のジュースぐらいにはなりましたよ。
赤い実をぐつぐつ煮出してる様子は
さながら悪い魔法使いっぽいですが、
どちらかと言うと鬼嫁です。
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