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あきらめずに仕事を探して良かった

自分で選んだこと、というお題を見かけたのでやっていこうと思います!
選ぶこと…選択…ということで洗濯物の表紙です笑

今回の仕事探しで、私は選択を迫られていました。

というよりも、諦めることを選ぶしかない状態でした。

障害者枠のデザイナーなんてない、私には一般枠では無理だ、支援所も障害者枠を勧めてくる、在宅なんて無理、通うならどこなら行ける?

こんな具合に頭の中はぐるぐる渦巻き。
在宅デザイナーなんて一般枠でも難しいものにはなれず、障害者枠の事務職でなんとか在宅だけでも叶えたい、そんな気持ちでした。

さらにいえば正社員もほぼないですね。
時給制ばかり。あれは正社員でも時給制だったのでしょうか??

そんな中、私は何故か訓練校にもう一度通うという迷走した選択肢を選びました。

このおかげで今の職場を知ることができ、さらにどんどん良くなる体調のおかげで一番選びたかったデザイナーを選ぶことができました。

諦めやすく自分を信じられない私ですが、大学生の頃から楽しい仕事に就きたいと思ってました。
楽しい仕事は私にとって楽だったので、そう伝えて就職支援員さんに怒られたのも覚えてます。

楽しいこと、興味のあることはたくさんあって、いろんな道を見回している人生でしたが、それが許される職場に出会うことができました。

最初に体調を整えて仕事をするために就労支援に行くことを選び、在宅でできる場所を選んだこと。

在宅なので好きなことができることから、職業訓練を受けたこと。

自分には無理だと思いながらも今の職場の名前を聞いたこと。

体調も良くなったからやりたいことができそうなところに出社しようと思い、出社型の就職を選んだこと。

それらが全部あって、今があります。

デザインはやっぱり難しくて、辛い時もたくさんあるけど、優しい人たちに囲まれて人間関係に悩む必要がなくて嬉しいです。

これから先もたくさんの選択肢があると思います。
正解を選ぶなんて難しいとも思います。

だから、選んだ選択肢を正解にする。
選択肢自体をではなく、最後の最後に振り返って正解だったと思えるように、選んだ後も選択を続けて、楽しい人生という正解に辿り着けるように頑張ります。

まずは基礎の復習からですが……

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