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本音でケンカをすると解決が早くなることがある件

今日の投稿はインスタとnote で本音の話をしています


実は今日、彼とケンカをしましたw

NLPを学ぶと相手と自分がどこでミスマッチになっているのか、などがアリアリと見えてくるのですよね。
そうなると本当は怒りが収まって冷静に会話ができるはずなのに、私はそれでも怒っていましたww
見えてるのに怒ってタチの悪さ。。

私の中に“NLPを学んでもなお、コミニュケーションの方法で怒りを選択したい何か”があるのかもしれませんね。笑
また個人セッションで私もこの辺は磨いて行こうと思います。

さて、本題について今日のケンカから得た気付きをシェア致します!


◇本音で話すことのなにがいいのか

これはですね、まだエビデンスをしっかり作りたいところではあるのですが、私の経験上自分の本音が見つかってそこを話すとケンカが一気に収束へ向かうことが多いです。

今まで張り詰めてた風船に針が刺さってプシューと音を立てるくらいに早いです。



◇自分の気持ちを無視してることが要因となる

みなさんは普段からどのくらい自分の気持ちを無視せずに過ごしているでしょうか。

ケンカが多くて困っている方はまず、普段の生活にどのくらい自分の本音があるか少し意識して過ごしてみてください。
1日とか半日単位でもいいと思います。
今、私がやってることって私の気持ちに沿ってるかな?と。

普段から自分の気持ちを無視してると、ケンカのときは余計に本音が分からず言えなくなるので、まずは普段から確認をしてみてください。



◇ケンカのときに自分の本音を無視してる状態とは

ケンカしてるときのこちらの言い分って『相手のここがムカつく』とかそんなのが多いと思うんですよね。

実はそこについては自分の本音の在りどころとは違います。

コーチングセッションなどで深掘りしたことがある方は分かると思いますが『あ、私こんなとこにこだわってたんですね』『こんなこと思ってたんですね』ってことが見つかりますよね?
そこが少しでも見つかり、相手に伝えられたら“なぜか”ケンカの収まりが早くなるのです。


◇ケンカの収まる速度と本音の関係性

正直なところ、本音を出すことでケンカが収まる速度が早まる関係性はまだよく分かっていません。

私のここ最近のケンカは本音を出すことや見つけることがうまくなっているので、一気に収束してしかも後腐れなく仲直りしてることが度々ありました。

本音を出す方が仲違いしてしまいそうなイメージが先行してあるのですが、なぜか仲直りになるんですよね…不思議です。


この関係性についてやエビデンスはまだまだ研究の余地があるので、中間発表として今回記事を書きました。

皆さんの中でもご経験者がいらっしゃいましたら是非とも教えて頂きたいです✨

ではでは今日も読んでくださりありがとうございました!
また明日。

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