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ほぼ2年ぶり?久々に会食にお伺いしてみて感じたこと

昨日、かなり久々に お客様との会食に行ってまいりました。コロナ前はけっこうな頻度で皆さまとご一緒することが多かったのですが、それこそコロナが始まった2020年以降、頻度は格段に減っており、僕自身も子供が産まれたことによって、夜の時間も自由で出歩くことが難しくなっていたことも相まって、会食は数えるほどでした。

昨日は、今年の初め頃からかなりお世話になっているベンチャー企業様とご一緒させていただいたのですが、当社メンバーの2名もご一緒させていただき、すごく良い時間を過ごさせていただきました。

先方は、社長様と人事の方がいらっしゃっていたのですが、なぜ良かったのかを山根の備忘録としてブログに残しておきたいと思います。
(念のため記載をしておくと、検温、マスクなどの対策などをおこなった上でお伺いしてまいりました)

1. 先方の社長様にラフなお話をいただける

コロナになってからは オンラインミーティングがメインで、雑談をする時間も制限され、気ままな会話をすることが激減しと感じています。

そんな中で、昨日 長い時間 先方とご一緒させていただいたのですが、当社メンバーが先方の社長様に今の課題や悩みなどをラフにお話を聞いていただける機会は本当に貴重な機会で、本人たちも喜んでいました。もちろん当社の代表は僕なので、僕からメンバーへのアドバイスは随時しておりますが、やはり異なる意見や異なる業界や旅行でご活躍されていらっしゃる社長様からの意見は本当に貴重で、今回はお招きいただいたのですが、こちらが受講料をお支払いした方が良いのではないか、と言う感覚でした。

2. 気配り目配りを鍛えることができる

少し古い考えなのかもしれませんが、お客様と対面での時間を長くご一緒させていただくことによって、メンバーも神経を使うと思います。料理やお酒など単純な話ではなく、会話の間だったり、誰に話を振るのか、どんな会話がそのタイミングで適切なのかなど状況に応じて発言する必要もあります。目的をただ達成するオンラインでのコミュニケーションとはまた違う能力を鍛えることができると昨日感じました。

3. 異なる価値観をお伺いするのは勉強になる

会社には価値観があるかと思うのですが、たとえ規模感が同様のベンチャー企業であっても異なる価値観が存在します。それこそ、コロナが始まってからはラフに外部の企業さまの方々とコミュニケーションを取る機会が激減をし、外部企業さまの価値観に触れることが少なくなっていると感じています。

昨日ご一緒させていただいた企業さまは当社と規模感も同じくらいで、求める人物像もそこまで離れていない企業さまだったのですが、事業に対しての考え方や採用に対しての考え方などはもちろん異なる部分があります。それらを直接触れることができたのはすごく良い機会でした。


本日はラフなブログになりますが、貴重な機会だなと思いつつ、その場を終えました。

会食、というキーワードでブログを書いておりますが、オンラインとオフラインの違いを僕が肌で感じたのかな、と今このタイミングで解釈をしています。且つ、昨日は代表さまもいらっしゃっていただいていたので、勉強になると同時に、当社メンバーにも刺激をいただくことができ、会社が前に進むことができるなと感じたので、朝からブログを書きました。

では、今週残り2日、がんばってまいりましょう!

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