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初見から歩む刀剣乱舞ミュージカル【鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣 ~春風桃李巵~】DVD1部ストーリー感想編

刀剣乱舞DVD届いた!


初刀ミュのDVD購入!


DVD来るのが楽しみってだけの記事まで書くくらい楽しみだったDVD。

ちょっと動作確認のためにちらっと見ただけで、喜びで叫んでる初心者審神者です。

今は1部のストーリーのスイッチング映像と全景映像を何度か見てる状態。

ここでは現状気づいたことを書き散らかしていこうと思います。
ネタバレもしていきますので情報入れたくない方はご注意ください。

DVD動作確認時の驚き

動作確認をした時の驚きを書きます。

え、そこから?

えぇそこからです。
だって初めて買ったんですもの。
お許しを。

まず、DVDの各項目を押すと二振りの声が出るのびっくり!
触り部分ですでに驚きに満ち溢れてる。。。

DVD買うのも久しぶりだからこれが刀ミュならではなのか、
今の推し系のスタンダードなのか不明です。
どうなんだろ。

あと特典映像のメイキング映像だけで1時間半あることにも驚き!
回替わり映像とか、他のも含めての1時間半だと思ってたから。
福利厚生がすぎる。。。

あと2部のライブパートのフィーチャリング映像、
私1.2曲代表曲だけだと思ってたんですよ。
そしたら2部全部っていう!!

あ、二振りが出てないところと、挨拶はカットされてます。
いやでもそんなの全然大丈夫です。
思ったより倍以上あったんだから。
目見開いたから。

ただ、普通のライブパートもまだまともに見れない箇所があるので、
こちらはいつ直視できるか未定です。
現状さらっと確認しただけ。
ライブパートだけで一記事書けると思うのでいつか書きたい。

というわけで(どういうわけで)
1部のストーリーの色々を書いていこうと思います。
よろしくお願いします。

全景映像で思ったこと

全景映像は新たな発見の連続。
下記につらつら羅列していきたいと思います。

冒頭鶴丸国永が大倶利伽羅をぶちのめした後(言い方)落とし穴を掘るシーン。
ぶちのめされた大倶利伽羅がそのシーンでも倒れたまま舞台に居続けるところ。

あと梵天丸が手紙を大倶利伽羅に書いている時、
大倶利伽羅が梵天丸に少しずつ寄っていくところ。

片倉小十郎景綱へ伊達政宗が手紙を書くシーン。
途中から鶴丸国永と大倶利伽羅が出てくるんだけど、
思ってたより早く出て来てて、
両者が読み上げるところを見上げて眺めてたんだなと気づいた。

あと伊達政宗が鶴丸国永と大倶利伽羅を飛脚と思って手紙を渡すシーン。
大倶利伽羅の手紙のもらい方がそそっと寄っていくような感じで(伝われ)かつての主におずおず近づいているような感じ。(伝われ)

『傷だらけの背中』での鶴丸国永の移動と立ち位置把握。

伊達政宗が関ケ原の合戦に参加できなかった話をし、虎哉和尚の寿命が訪れるシーン。
関ケ原の戦いに参戦出来ずうちひしがれたまま、伊達政宗はそのまま舞台に残っていたところ。

『終の野望』を歌う伊達政宗と六右衛門の歌唱シーンでの2人の動き。
六右衛門が思ってたよりめちゃくちゃわちゃわちゃ動いてるところ。(伝われ)

あとこれはシーンというより改めて全景で大倶利伽羅を見て思ったことなんですけど、
酒の宴に参加する鶴丸国永を見て、おいってなってるところとか、
不立文字で和尚に詰め寄るところとか、
鶴丸国永が落とし穴に落ちたところとか。
相手のリアクションに戸惑う時の大倶利伽羅ってめちゃ反応の仕方絶妙ですよね。
コミカル大倶利伽羅見つけるの楽しいってなってます。

DMMでもDVDでも、上記に書いたシーンが映っていないのではなく、スイッチングでも映るんだけど、想像が追い付いていなかったところがありました。

誰に向かって歌唱しているのか、
誰に向かってセリフを飛ばしているのか。

例えば『御守りと武器』の鶴丸国永が、伊達政宗に向かって歌唱していたり、そのあと出てくる梵天丸も伊達政宗に向かって歌っていたり。
しつこいんですが、スイッチングでも映ってはいるけど、
全景だとより誰に向けてなのかが分かる気がします。

あと捌けている捌けていないとか、場面ごとの出てる人の動きが改めて分かったから、湧き上がってくる感情があります。

その最たるところは伊達双騎が2人並ぶシーン。
当たり前だけどものすごくたくさんあって、それをしっかり確認出来る事
コメディシーンも、歌唱も、戦いも。

メインテーマ曲の刀剣乱舞で2人が一緒に立つところは鳥肌が立ちます。双騎の魅力をひしひしと感じました。

幸せ。

スイッチング映像DVD&DMMTV

DMMTVとアングルが同じなのかなと思ってたんですが一部違いました。
体感五分五分くらいで違うかな・・・。

そして多分DVDの方が捉えてるカメラの台数多め?
俯瞰のアングルがあります。
人数多めな時、例えば飛脚のシーンとか、酒を酌み交わすところとか。

ラストの鶴丸国永・大倶利伽羅の戦いのシーン(『華々しき戦い』歌唱中)はこのアングルで見ると、2人が左右、前後、上下全力で戦っているのが分かってキャーっとなります。

めちゃくちゃかっこいいです!!(突然の興奮)

そういえばその戦い方。
二振りの個性みたいなのがあって、
(あくまで初見の素人感覚だけど)

鶴丸国永のくるくる軽やかに舞う感じだったり、
階段の登り降りを多く使って飛んだりとか。
あと袖が長いからそれをさばきながらの腕と刀の動きが大きくて華麗です。
スローも多くて、動きもだけど、表情もスローっぽくしてるの惚れます。(突然の告白)

大倶利伽羅は初陣だからか戦いの時、腰が低い。
刀を使わない肉弾戦も多め。
腹を据えて戦うことを意識してるからなのかな。
鶴丸国永の様に階段上下の動きというよりは左右に大きく動いているイメージ。

でも鶴さんが時間遡行軍にやられちゃったあとの戦いは、
動きが上下も加わっての戦いでより迫力がありました。

そういう各々の戦い方が、
時折俯瞰のアングルで映るのが、最高にかっこよってなります。

あとあのですね、ちょっと話変わるんですが、
下からのアングルもいいですよね・・・

冒頭の大倶利伽羅をぶちのめすシーン(言い方)とか、
初陣で戦う大倶利伽羅を上から遠巻きに見る鶴丸国永とか。

見下されてる感、ありがてぇです。
石切丸の時もこんなこと書いてた気がする笑

(大倶利伽羅は上記と重複するけど動きがまだ初陣だから、
そこまでそのアングルは少ない。最終戦くらいかな。)

・・・えぇすいません変態ですが何か?
でも1人思ったら100人はきっと同じこと思ってると思う!
というのが持論なので、需要ありまくりなアングルだと思ってます。

・・・すいませんバカは置いといて話を戻します。
何の話だったっけ。
あ、スイッチング映像でのDVDとDMMの違いの話。

何故命を預けあうのかと問う大倶利伽羅に、
鶴丸国永が見せる表情が分かりました。
これはDMMにはなかったかなと。

同じだと思っていたDMMTVとDVDの違いが分かってより楽しめてる次第です。
楽しくて嬉しくてしょうがない。

全然まだこれから見重ねるので、
感情が溢れてきたらまた追記しようと思います。

今の悩みはかっこよすぎるライブパートがいつ見れるようになるのかという点と、

メイキングいつ見ようかなーーという点です。
推しを形作ってる役者さん・スタッフさん他神々の話聞いちゃうと、
もうあれこれ感想書けなくなりそうで。

それかそっちに寄せたことしか書けなくなりそう。

多分今ものすごく解釈違いのことも書いてるだろうし、
ものすごく恥ずかしくなりそう笑

あーでも見たいーー!!
素敵な舞台がどう作られているのか見たい!!