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整形さんで見た未来

現在日付が変わりまして0時ちょうどから書き始めます。
昼寝が長過ぎて中々寝つけません。
昼過ぎからうとうとし始め気づけば17時前で衝撃でした。

今日(正確には昨日)は中々ブルーでした。
世間は三連休だっていうのに。。。

というのも話は年始あたりまで遡ります。

あつ森にハマった私は年始から飛ばしていました。
昼夜問わず・・・いや子供の帰宅後は大人のふりして我慢してた・・・時期もあったはず(段々小声)
とにかくものすごく時間を費やしました。

肩にちょっと違和感はあったんですが、
ごまかしごまかしで。
ストレッチやらヨガやらを強化しようと思うものの、
夢中になるとそこに時間を割くのがめんどくさくてやっていませんでした。

そしたらもう何しても痛くなってきてしまい、、、
外にお出かけとか、ウォーキングしててもずっと痛くて。

とうとう行きつけの整体に行くことを決めました。

その整体は妊娠中に寝違えを起こした私を丁寧にみてくれた所でして。

すっかり懐いた私はその後も抱っこでやられた腰やら、原因不明の偏頭痛やらの際に頼りにしています。

今回も早く行けば良かったと後で実感するんですが、保険適用じゃないからケチったんですよね、、、

毎回先生の手技は痛くなく、人間の曲がる角度ギリギリまで攻めてくるのがびっくりするくらいなんですが、
今回はものすっっっっっごく痛かった!!

悶絶

「いたっ、痛いです痛いです先生」
「ねー痛いよねー」

で進んでいく手技。

私の言葉でつたなく書くと、
神経が過敏になっててちょっと力を加えただけで張ってるところの痛みが増しちゃうんだとのこと。

言えば力加減してくれるんでしょうけど、
効いてくれた方がいいのでそこは言わず続けてもらいました。
(マッサージされていないところの部位をギブギブとパタパタさせながら耐えた笑)

それでどうにか数週間調子良かったんですが、
じんわりまだ違和感のあった首と右肩がまた爆発したのか(実際に爆発はしてません、いやそれは説明しなくてもいいか)
夜寝れなくなっちゃって。
寝違えたような痛み。
(もしかしたら実際寝違えたのかもしれない)

一晩中痛みに耐えながら寝たり起きたりを繰り返してました。

で、今日は整形さんへ。
レントゲン撮ってもらおうと、
ちょっと観念して病院に行くことにしました。
(整形さんってどこも混んでて苦手です。)

レントゲンを撮ってもらって、
昔からずっとどの病院行っても言われるのが、
ストレートネックだという事。
今日もキレイにまっすぐでした。
そこのまっすぐさいらないんだけどな。

今日ブルーだった原因は良い大人がゲームのやり過ぎで病院かーと情けなくなったこともあるんですが、他にもありまして。。。

整形さんって私の祖父母レベルの方が多くて。
名前を呼ばれてゆっくり杖をついて歩いて診察室や受付に向かう姿を見て、
私もそんな健康体じゃないし、多分早い段階でこういう感じになるのかなと未来を見たことに少し考えるものがありました。

今でさえ自分の症状うまく伝えられないのに歳を重ねたら私どうなっちゃうんだろ、、、とか。

あと少し先の未来もその整形さんで見えたんですよ。
それは、そのおじいちゃんおばあちゃんを連れてくるご家族の方。
うちの親はまだ働いてますが、病院通いはしてますし、私と同じであー今健康!と感じることは少ないはずです。愚痴ってきますしね。

いつか私も親を病院に連れて行くのかな、、、
とか。
自分の老化も落ち込む私が親の老化を受け止められるのか。
介護は1人でしょいこまないと心に決めてたつもりだったけど、介護一歩手前の心構えもまだなかったのかと、整形さんの光景が中々リアルでずしっと感じてしまいました。

・・・と、夫に話したら
「人間観察しすぎ。」
とのこと。

そうね、ちょっと首肩の神経と同じで感情も敏感になってたのかも。
(お後がよろしい・・・わけない)

その後整形さんで両肩に注射を打ってもらうという初めての経験をし、
リハビリのイケメン職員さんのまっすぐな瞳にどぎまぎし、
未来から帰宅した私が(違う)あー疲れたーと言っていたら、子供が肩を揉んでくれまして。
すっと肩に差し出された子供の手にうっかり泣きそうでした。

この子にあまり迷惑をかけないように今できることは、
とりあえずご老人に優しく接してくれる病院探しからか・・・?

とりあえずこんな時間まで起きず、
早寝早起きからだな、うん。

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