シェア
堀口祐子
2022年6月17日 23:10
優しいセンパイに話しかけられてほっこりしていると、銃砲店の専務取締役、小林さんがやってきて向かいのソファに腰をおろした。以前、相談にきたことを覚えてくれたようだ。狩猟免許の予備申請が通って、事前講習会を予約したことを告げる。ここまでは問題なし。続いて銃砲所持許可のタイミングをたずねたところ、「まだ初心者講習会の申し込みしてないの?」と驚かれてしまう。次の講習会は7月22日。定員は
2022年6月12日 17:25
狩猟受験免許申請の書類は残すところ、医師の診断書のみとなった。ネットでなんとなく検索してみると、銃砲所持許可にも診断書が必要だという。だったら、いっぺんに何部か書いてもらったほうがいいのかなと、ぐずぐずしていたら、日にちがたってしまっていた。銃の所持許可は公安委員会が管理しているのだという。埼玉県警察の「銃砲刀剣類に関する申請手続」を見てみるが、申請書類がたくさんあってどれを提出すれ
2022年6月7日 20:15
予備申請を無事に通過したことを電話で父に報告。すると開口一番「講習会に行かなあかんぞ」と。てっきり狩猟免許申請書を出してから、講習会に申し込むものだと思っていた。免許申請書には、埼玉県の収入証紙と証明写真、医師の診断書が必要なので、すぐには出せないと思っていた。6月1日。さっそく講習会の申込書を書いてポストに投函、受講費用を銀行振込した。費用は3,670円。内訳は、教材費と送