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1歳5ヶ月の脳内にある言葉を記録しておく

まず、現時点までで完全に理解して使っていると思われる言葉は以下の通り。順不同
(いま思い出せる範囲なので他にもあるかも)

今話せる言葉の記録

かか→お母さん
とと→お父さん
ばぁば→おばあちゃん
じぃじ→おじいちゃん
まんま→ご飯
ぃぬぃぬ→犬 (覚え方珍しい)
にゃーにゃ→猫
ぞうぞう→ゾウ
がおー→ライオン
ぶーぶ→車
ぼーぼ→ボール
ばばい→バイバイ
にゅうにゅう→牛乳
ばーば→バナナ
きゅうきゅうしゃ→救急車
ちょちょー→ちょうちょう
こっし→こっしー(Eテレのキャラクター)
ごーごー→0655(Eテレの番組名)
ぷしゅ→テレ東のシナぷしゅ
あったー→(何かを見つけて)あった時
いた→同上
ねんね→寝る
じゃーじゃ→水が流れる様子
ちゃぷちゃぷ→水遊び
ごんむ→髪ゴム
あわあわ→石鹸などの泡
ぱんぱん→パン
ねばねば→納豆
めんめ→目
みみ→耳
あし→足
あか→赤色の物
くも→蜘蛛(または小さな虫)
おいしっ→美味しい
どんどん→花火

ざっと約30個以上!実際に文字に起こしてみると、いつの間にかこんなに話せるようになったことに感動するし、これから何倍も何十倍何百倍も語彙が増えていくなんて、すごいことだ。

こうして見ると、やはり赤ちゃん言葉(幼児語)は覚えやすく発音しやすいようだ。まだまだ正しさよりも「コミュニケーションって楽しい!」と感じてもらうのが重要な時期。新しい言葉をスポンジのように吸収する息子を見ると、ついつい、身の回りに「発音しやすそうな単語はないかな?」「短めのこの言葉なら真似するかも!」と思い教えたくなってしまう。

指さしの威力?

息子が対象の言葉を発し始める前によく取っている行動が、指をさして「これは何?」というように親の顔を覗き込むこと。最初に挙げたリストの言葉を発する前も、音をよく聴いて、目の前にあるものとその名前を理解しようとしている様子がよく見られた。

推測だけど、息子の場合は自分の中で完全に理解した段階で言葉として口から音を出している感じがする。
理解するまではひたすら指をさして、「これ何?」「これなんだっけ?」という(息子側は)無言のやりとりを繰り返して、完全に腹落ちしてから言葉を発するから、発し始めた後は迷いがないし、一度その言葉を使い始めると急にたくさん使うようになる気がする。
指さしの時期も長かったし頻度も多かったし、これが息子の学習スタイルなのかなーと思う。人って赤ちゃんから自分のスタイルがあるんだな〜、、すごい。

そんなわけで、今まさに名前を覚えようとしている物に対する眼差しが分かるようになってきた。指をさすときも、その音を聞くときも真剣だし、何度も何度も繰り返し指をさして、「これなぁに?」と見つめてくる。
新しいものを覚えるって、楽しいよね。

グルーピングして覚えてる?

最近改めて息子の様子を見て気づいたのは
区別がまだつかないけど同じグループに属すると思われるものを連続で言葉として発したりすること。

例えば
「あった」と「いた」の区別がまだつかないので、とりあえず両方、「ぶーぶいた、あった」と声に出してみたり。

じぃじの写真を指さして「じぃじ、ばぁば」とどっちも声に出して言ってみたり。

「かか」(お母さん)と「とと」(お父さん)も然り。「かか」と「とと」はセットと認識しているからか、私(お母さん)に向かって「かか」と言った後に、お父さんのいる方を指さして「とと」と言ってみたり。

その言葉が同じグループであることを理解して、言葉を発している感じがする。

2語文の始まり?

ここ数日で、「ぶーぶ、いた!」
「こっし、あった!」と言うようになった。
これが2語文、3語文のはじまりなのかな?

今日も息子の成長は続く。


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