若さに甘えたら(自分へ)

二十歳超えたら、もう大人だと言われたとして、

じゃあ、大人ってなにと考えてみたところで、

大人といわれるはずの人も、不倫したり匿名の言葉で人を傷つけたり、信じられないくらい子どもより幼稚じみたことしてる人は、少なくともいるわけだし、

十歳にもなってなくても、大人よりもしっかりして、落ち着いている子(人)が多からずいるわけで。

結論、たぶん、自分を見失わずに他人を思いやれる人、

目指す先とか誰にも譲れないものをはっきり持ってる人が大人だってことになるのかな、

と思ったけど、

こんなこと書けば書くほど自分がいかに子どもじみてるか思い出してしまいそうになる……笑

若さに甘えちゃダメですかぁーーーーーぁーーーーー！！！！(やまびこ)

と、叫びたいところだけど、

どこかの社長とかハリウッド女優とか、いろんな人の話を読むと

…考えてること、めっちゃ若くない！？といつも思う。

破天荒だったり、新鮮だったり、そしてそれを生きる軸にしてる

だから、たぶん

たぶんだけど、

もう若くはないことを自覚したうえで、自分には。絶対。絶対に、甘えずにいることが大事なのかなと。

精神的には大人になって、今の年齢よりひとまわりぐらい上の気持ちでいつつ、でも、頭の中はいつまでも若くて新鮮で、だけど落ち着きはある

みたいな。いや、難しいな、なんだこのバランス感覚！笑

言ってはみたけどーー！笑

…

若いけど、そこに甘えない。

気持ちはクールに、冷静に、だけど、頭は若く、熱く？

若いって、熱いってこと？

若く「いる」んじゃなくて、若さを「使う」ってことか…。

んんん？

おとなってなんですかぁーー！！！笑

若さ、そこに甘えなければ、子どもでいてもいいですかぁーー！おかあーーさーーん！笑

ただ、自分が生きる上で絶対欠かせないものは自分でわかってるし、自分の機嫌ぐらい自分で管理する。

そして、本当に、誰も傷つけたくない

傷つけずに生きてくことが不可能なら、せめてできるだけ、言葉の使い方とか行動とか思いやりをもって、できるだけでいいから、自分のせいで傷ついてほしくない。

まだまだ人として未熟だけど、それだけ明確なだけでも、とりあえずはいいのかな。

自分のことは自身でわかっててあげないと。許していかないと。

それに、一部でも心から許せると生きるのが楽になって、少しは自分を理解できた気もする。

あと、人に優しくなった気がする。

自分以外のだれかに認めてもらうのは無理だし、ひとによって時間かかるかからないはあると思うけど、これだけは自身でやらないとどうにもならない。

…でも、こうやって、ぐちゃぐちゃ考えなくても、もうとっくにできてる人もいるんだよなぁ。…すごすぎる！！、！！！

よし。わたしも、これからもずっと大人を演じていくぞ！