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35.アメリカの食生活

今日はとてもあたたかい。私の暮らしている地域では、暑くなったり寒くなったりを何度も繰り返すので、これで本当の夏が来るのかは分からないけれど、今日は暑い。

おととい、お仕事の終わりに、先輩からジムに誘われ、とても楽しかった。汗をかいてたくさんしゃべって、これが一番のリラクゼーションだと思った。

そのジムに行くまでの時間、1時間半ほどあったのでカフェで時間をつぶすことにした。たまたまギフトカードを持っていたので、サンドイッチとスープを頼んだ。どちらもハーフサイズを頼んだけれど、サンドイッチは大きいし、スープにはチーズとクルトンがたっぷり、さらにおまけにバケットついてきた。

サンドイッチのおまけにバケットってなんだ!と思いながら、お昼がレタスとキウイだけだったので空腹のお腹は大喜びでした。

しかし、、次の日の朝、、と言うか眠っている間から、、顔がかゆいかゆい。朝起きたら頭痛とのどの痛み。トイレに行ってふと鏡に映った自分をみたら、これまたビックリ。瞼が真っ赤になって腫れている。顔全体が腫れている。そしてぶつぶつニキビも。

わお。

思えば今週、小麦を摂取することが多かった。たまたま頂いたクッキーとか、クッキーとか。フリーフードが多い大学では高確率でクッキーをゲットできる。ダメ、と思ってもまあ、普段我慢してるし!と思ってもらうと食べてしまう。。

けれど今週はそれが多かった。その後はしんどすぎて、とにかく水を片手に二度寝。

日本では小麦のお菓子を食べて不調になったことはなかったけれど、こちらではすぐに反応がでてしまう。一度に取る量が多いのか、砂糖もすごいからなのか、そもそも小麦が合わないのか、、。

貧乏人精神でタダでもらえるとうれしくてもらってしまうけれど、これからは断ることも必要だな、と今回反省しました。

日本の大学ではフリーフードなんでほぼなかったけれど、こちらの大学ではしっかりめでも楽しみ系でのイベントには何かしら食べ物が用意されていることが多い。甘いお菓子やバスタやラザニア、ピザなど。

そして大抵すごく余っている。留学生は「持って帰りな!」とお持ち帰りさせてもらえる。みんな留学生が生活大変なのは知っているから。でも。身体にはあまりよくない。

☆本日の英語☆
・I'm good. : これで断ろう。
・swollen : 腫れている
・hydrate : 水分補給する get hydrate/ stay hydrate
・I’m dying. : たぶんとっても疲れた、という意味。ルームメートの口癖。いつもdyingだけど大丈夫かな。はやく生き返ってね。
・I'm alive. / Still slive.  : 生きてるよ。 だけど、how are you?と聞かれたときは、なんとか生き延びてるよ、みたいな意味に聞こえる。テスト期間になるとこれを言う人が急増する。みんな無事生きてる。

米粉でクッキー。焦げてる。