STP分析のやり方と事例

✓僕のブログの信頼性
　・上場企業の管理職
　・100名以上の従業員マネジメント経験
　・現在はIT企画部門
　・10億円以上のプロジェクト担当
　・経営層に向けたプレゼンが日常業務

ブログで発信している【ロジカルシンキング、モチベマネジメント、コミュ力向上方法】などは管理職の教養です。

— ぽてと@論理思考×ブログ (@logithin_labo) February 14, 2022

※この記事は「ロジシンLab.（ラボ）」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
>>ロジシンLab.

ターゲット

✓狙うキーワード
　「STP分析 やり方 事例 」
✓読者想定
　・ロジカルシンキングを学びたい新社会人
　・表面的でなく、深く自分で考える力を身につけたい人
　・情報を上手に整理できない人
　・報告や文章、資料作成が苦手な人
✓読者の悩み/SEOキーワード/キーワード種類
　①STP分析って何？/STP分析 とは/Knowクエリ（知りたい欲）
　②STP分析ってどう使うの？/STP分析 やり方/Knowクエリ（知りたい欲）
　③STP分析の例とかない？/STP分析 事例/Knowクエリ（知りたい欲）

ニーズ

✓顕在ニーズ
　①STP分析とは何か教えてほしい
　②STP分析のやり方を教えてほしい
　③STP分析の事例を教えてほしい
✓潜在ニーズ
　①STP分析ってなんで必要なのか教えてほしい
　②STP分析を使うときのコツ・注意点を教えて欲しい
　③STP分析の考え方を練習したい
✓こんな悩みに答えたい
　・STP分析ってなに？
　・STP分析ってどうやって使うの？
　・STP分析の事例とかあれば知りたい

本文

STP分析とは何かを簡単に解説

【結論】STPで顧客から見た「自分」を整理できる
　・市場細分化（セグメンテーション）
　・狙う市場の決定（ターゲティング）
　・自社の立ち位置（ポジショニング）
の3つの枠組みで整理する

【理由】ニーズを把握するには「主観」はNG
　・自社や自社のサービス、製品がどのようにみられているかをみる
　・自分たちが自信を持っていても「顧客」が評価してないなら意味ない
　・似たような製品やサービス、ライバル会社はどのようなものか
　・STPで上記のようなことを整理する

【具体例】コーヒーショップの例で考えてみる

※上図の分析はあくまで一例（合ってるかどうかはさておき）
　・「価格」と「雰囲気（おしゃれ度）」でセグメント
　・価格の高低差はあれど、「おしゃれ度」の空間が空いている傾向
　・スタバはここにターゲティングしている
　・価格の設定もおしゃれ度を担保するために高い

【結論】「自分」客観的に整理することで見えるのが「ニーズ」
　・自社や自社のサービス・製品を客観的に整理することで見えるのがニーズです
　・ビジネスチャンスを捉えるにはSTP分析で客観視することが大事
　・既にある製品やサービスなら自社のポジションをみてニーズを再分析

STP分析のやり方を解説

【結論】
　手順①：分析の目的を明確にする
　手順②：市場を細分化する（セグメンテーション）
　手順③：狙う市場を決める（ターゲティング）
　手順④：自社の立ち位置を決める（ポジショニング）

【STP分析で意識すること】
　・必ず顧客視点で行う
　・STPは順不同
　・結論が「撤退」の場合も受け止める
　・他の分析フレームワークも複合的に使う（3CやSWOTなど）

STP分析の事例

【具体例】
　・事例①：コーヒーショップの例＜スタバ＞
　・事例②：ファストフードの例＜マクドナルド＞
　・事例③：アパレルの例＜ユニクロ＞

まとめ

【結論】
　・STP分析は顧客から見た「自分」を整理できる
　・STP分析によってビジネスチャンスを見出せる
　・STP分析することで自社のサービスや製品のターゲットを想定できる

※この記事は「ロジシンLab.（ラボ）」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
>>ロジシンLab.